実はエンジニアになることで仕事に必要な○○なスキルを学べる!?
エンジニアについて、エンジニアとはとても大きな括りの業種で、世界にはさまざまなエンジニアが存在します。
そもそも、エンジニアとは何だと思いますか?
私が考えるに、エンジニアとはすなわち『技術者』だと思います。
ITの分野で活躍している技術者であれば、『ITエンジニア』、食品業界で活躍している技術者であれば『食品エンジニア』、ものづくりの業界で活躍している技術者であれば『ものづくりエンジニア』ですね。
それぞれのエンジニアによって、習得できる経験やスキルは様々だと思います。
私自身、ITの分野で活躍している技術者なので、『ITエンジニア』ですが、ITエンジニアになったからこそ得られた経験やスキルがあります。
私がITエンジニアになって、得た経験やスキルを客観的に見てみると、ITエンジニアという職業に限らず活用できる経験だと感じました。
ITエンジニアになり私が得られた使える○○なスキルをご紹介します。
タイピングスキル
IT系エンジニアになってまず最初に身についたスキルです。
普段からパソコンを使用されている方から見たら、ITエンジニアじゃなくても身につくでしょ?って思うかもしれません。
ですが、普段パソコンを使用していない人からすればこのスキルはとてもじゃないですが仕事としてパソコンを普段から使用していないと身につきません。
キーボードに対してのタイピングスキルの獲得はとても大きいと思います。現代社会の職業は9割以上基本的にはパソコンを使用するかと思います。
使用頻度は、各職業によってまちまちですがどの職業でも活用できるスキルです。
知人から聞いた話ですが、エンジニアを退職して事務系の仕事に転職された際に、パソコン入力をブラインドタッチで行っていたら、周りの社員からとても驚かれたという話を聞きました。
その話を聞いて、役に立つスキルだと感じました!
物事の内容を切り分けて考えるスキル
このスキルを見たときに、他の職業でも学べるでしょ?と思った方もいるかと思います。ITエンジニアから学べる『物事の内容を切り分けて考えるスキル』は少し違うと私は考えます。
エンジニア以外の職業の場合、お客様とのコミュニケーションなどで話の中で徐々に得られていくスキルだと思います。
ITエンジニアのある仕事内容内容の繰り返しでこのスキルは養われていくと考えます。
ITエンジニアができればやりたくない仕事『トラブルシュート』です。
トラブルシュートは、機械に何らかのトラブルがあった場合、原因を追及し解決する作業のことを指します。
トラブルシュートを行う上で、大事なことは現状を把握・分析することです。私はこの過程でスキルが徐々に身についていくと感じました。
現状を把握・分析するということは、今の状況を理解して内容をわかりやすい形に切り分けて原因を分析すると言うことです。
このトラブルシュートを繰り返す経験によって、このスキルを得られると感じました。
エンジニアの仕事ではこのトラブルシュート結構な確率でやってくるので、他の職業と比べて、とても早い段階で身につくと思います。
以上が、私が思う○○なスキルでした!!
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