嫉妬は自分の卑しさを表し、相手を尊く感じるもの
皆様こんにちわ。
本日も沢山のnoteの中からこちらの記事に目を通して頂いてありがとうございます。
最近ふと思うことがありタイトルにも書きました。
「嫉妬」
最近はその気持ちがあるのだろうなぁと感じることが多々あるのでそのことについて触れていきたいなと思います。
宜しかったら最後までお付き合いください。
・嫉妬とは
まずは「嫉妬」という言葉について調べてみました。
意味なんて調べなくても皆様お分かりになると思いますが、、一応形として。
ネットで調べてみたところこんな風に書かれていました。
そして1つ気になったのが
嫉妬という漢字それぞれ単独で嫉妬の感情を指し示している
漢字とは凄いものだなと改めて感じつつ。
ネガティブな感情。
確かにポジティブとは呼べないですからね。
ですが言ってしまえばとても人間らしい感情でもあると思いました。
羨望と憎悪
感情があってこそ出てくるものであり、とても人間らしいではないですか。
こうして見るととても対照的なものですね。
まるで矛盾しているようにも見えます。
これに偏りが出てしまうと、人にもよるのでしょうけれどその人がとても卑しく見えてしまいます。
私個人的な意見ですが。
やはり態度や言動にも出てしまうのだな、と。
例えば、自分が嫉妬している相手のことを悪く言ったり何もしていないのに疑ってかかってみたり。
側から見てるとまぁ、第三者からの視点で見てますから。
嫉妬している方の気持ちも、それを受けている相手の気持ちも見受けられるのでそこは多少心苦しくもあります。
ですが最近は「そうか、これもある意味人間らしさと呼べるのか」と改めて思うようになりました。
まぁ、それが今回のnoteを書くきっかけになったのですが。
・私の個人的に思うこと
私個人的には正直なところ、嫉妬という感情を向けられたことや誰かに自分が嫉妬すると言うことも感じたことはありません。
「羨ましい」と思うことはあってもそれが悪意になることはありませんでしたし。
自分の性格上、時々負けず嫌いなところもあったりするので「悔しい!」と思うことはあってもそこまで、、と言うのが自分の正直な感想です。
もしかしたら自分では気付いていないだけで、どこかに悪意も少しはあったのかもしれませんが。
まぁあったとしても、それが相手に伝わってないことを祈るばかりです。
やはり、受けた側はいい気分はしないでしょうから。
ですがこうして書いてみて。
ふと思ったことがありました。
「嫉妬って自分の中で気付いたら尊敬している相手ではないのだろうか」
・最後に
今回のnoteのタイトルに書いた「相手を尊く感じるもの」
このタイトルはnoteを書いてる途中で思いついたものです。
中々マイナスなイメージがつく嫉妬という言葉ですが先ほども書いた通り、嫉妬は言い換えたら尊敬に繋がってくるのではないかなと思っています。
自分に持ってないものを持っている人。
その相手に対して羨望の気持ちを抱くことは少なからずとも、尊敬しているのではないか。
人間って矛盾を抱えている生き物ですね。
まさに嫉妬が1つの例だと思います。矛盾を抱えているからこそ、人間味があると言いますか。
だからなのか色んな人が見られる今の状況が自分にとっては少し面白かったりします。なので、今回のnoteにもそのことについて残していきたいと思い、書かせていただきました。
さて、今回のnoteも最後まで読んでくださってありがとうございました。
今回の記事は日常の中で私自身が感じたことや考えたことを書かせて頂きましたが、拙い文章で分かりにくいところがあったらご容赦いただけると幸いです。
また今後もこのような形で書いていきたいと思いますので、これからも何卒よろしくお願い致します。