何故この話を書こうと思ったのか今日は受託先の社員の方と1on1MTGを行っていた。いろいろな話をしたのだが、その中の話題の一つに、かなり割愛すると「自分は今後キャリアとしてどのようなことをすれば良いのだろうか」という話があった。 しかし、この方だけでなく、何人かと1on1をさせていただく中で、似たような悩みを持っていられる方は多数見受けられる。昨今の不況や新コロの影響もあり、かつてのようにキャリアの先が見通しにくい時世というのもあるのかもしれない . 僕自身、何せ働き始め
なぜこのnoteを書くのか今回は激しく抽象的な内容になる。 最近は独立し、友人何人かと一緒に自分の事業を作っている。 基本的に楽しくやっているのだが、一点悩むところがある。 それは「何が価値であり、何が勝ちなのか」を定義することである。 もちろん現在暫定の解はあれど、やはりヒアリングや開発を進めていくにつれ、違うものが見えてきてしまうものだ。 また、僕自身素人ながら、3社ほどではあるが、未上場企業にエンジェル投資をしたりしている。(とはいえ自分はイグジット経験があるわけで
なぜこのnoteを書くのか近年は圧倒的なデザイナー不足だ。 世の中デザイン、デザイン思考が大事と言われて久しいが、どの会社もデザイナー採用に苦しんでいる。 いや、厳密にはデザイナー自体はいるのだが、圧倒的にデザイン能力の高い一部の事業会社や、クリエイティブ会社に一局集中しているという言い方の方が正しい。 そのような世間の中で、もはやいいデザイナーを見つけて引っ張ってくるよりも、「未経験からいかにいいデザイナーを育てるか」の方が余程重要性があると感じている。 しかし、いかにい