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ワーママサラリーマンの「やる気」の最強の原動力は、ズバリ〇〇です!

おはようございます!

今日は、あることがきっかけで、仕事のやる気がわいてきた!

という話です。


ワーママのモチベーションとは。


最近、ひとつ投資先を決めました。

これにより、手持ち現金が一気になくなりました。

普段から投資信託に給料の半分を入れているので、

手持ち現金がそこまでなかったのですが、現金口座残高がなんとゼロにちかくなりました。

おおおお・・・・お金がありません!!!

学生時代か、新卒時代の口座残高。

今の生活費を考えると、かなりマズい状況。

目を思わずこすって二度見しまうくらいの口座残高。

カード支払いもあるし、

来月の生活費も払えるかどうか・・・。

自分で設定したけれど、給料日には勝手に投資信託に給与の半分が積み立てられていく・・・

学費もひかれていく・・・

そして、「金欠ですー!まずいですー!」というアラートが鳴り響くほどなくなっていくと、

なんと突然、働くモチベーションが湧いてきました!!

おおっしゃーーー!!!!働きに出なければー!!

と突然やる気に火が付いたのです。

これには自分でもびっくりです。


ネガティブな理由のほうがやる気がでる。


語学の勉強でよくあるのは、例えば外資系で働く、

社費留学に行くけど点数が足りない、

など、「どうしてもやらなければならない理由」があると

必死で勉強します。

お尻に火が付く感じですね。

私が英検1級を取得したときも、

「子どもにやる気を出してもらうために受験するのに、落ちたら超格好悪い!面子がつぶれる!!!」

と、3か月必死で勉強しました。

これまで、自分がお金をいただいていた仕事は、「あって当たり前」と思ってしまっていましたが、

まずい、どうしても稼がないと!お金がない!

といったネガティブ要因があると、

背水の陣となり、お尻に火が付き、やる気が湧いてきます。

〇〇できたらいいな~といったゆるっとしたポジティブな考え方では必死になれないのですね。

人類も長い間、そんな感じで必死に生き延びてきたので、

やはり仕組みとして危機的状況で力が出せるものなのですね。


おもしろいですね、人間。

人生の終わりを意識すると変わる


要は後には引けない「焦り」をもつことが大事なんだな!

ということをこの一件で学びました。

ワーママのモチベーションとは、私の場合「お金」なのです

私が働かなければ家族が飢える!

と思えば、必死に働きます。

私は大学時代に「この限られた自由な時間をどう有効に使うか」

というタイムリミットがある中でどう有効活用するか、

ということを、それこそ必死に考えました。

就職したら、社会人になったら簡単にこのような時間が取れない、

と思っていたからです。

結果的にバックパッカーをしたり、留学をしたり、

おもいっきり時間を有益に使うことができました。

この「焦り」は、ネガティブです。

でも、良い原動力だったと思います。

同じように、大学時代という限られた時間の中で「焦る」のではなく、

人生の終わりを意識しながら生活することで、

「焦り」が生まれ

何かを達成できる原動力になるのではないか?と思いました。

健康寿命(自分で歩ける)の間に、行きたいところに行かないと

いつかはやってこない!と思えば、旅行の計画も立てられます。

いまやらないといつまでもできない!と思えば、きっとはじめられます。


ネガティブな気持ちを味方にすればよい


「どうしてもやらなければ」「お金がない」「時間が限られているという焦り」

もしくは「夏にプールでだらっとしたおなかを見せたくない」

「一生サラリーマンではいたくない」

これらのすべてのネガティブは強い原動力になるということですね。

私は、金欠の経験を経て、「焦り」を味方にしようと思いました。

早く不動産投資もしたいし、

お金に働いてもらう方法を構築したいし、

その気持ちを隠すのではなく、もっとネガティブな気持ちを利用しよう!と思いました。



給料の半分を投資するという仕組み自体を変えるのではなく、

自分の「焦り」を引き出す仕組みを作っていこうと思います。


私は「高いカバンや時計を買う」というような完全にミーハーで欲にまみれた目的も、自分にとっては強いモチベーションになると最近分かったので、

このある意味まったく高尚ではない目標と、お尻に火がついた危機的状況をうまく利用していきたいと思っています。

欲望が自分にとって本音であれば、達成感も得られるはずですし、人が何と言おうと関係ありません。

ということで、モチベーションとは危機的状況によって見えてくるものであり、

焦りなど背水の陣の状況をうまく利用するべき、と思いました。


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りも
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