「見た目9割」のルッキズム社会。ワーママ流の闘い方。
おはようございます!
今週はずっと外見の話を書いているので、引き続きルッキズム(見た目重視社会)の話をしたいと思います。
まったくおしゃれではない私の話を聞いても全然説得力ないのは承知なのですが
世の中の「見た目9割」と忙しいワーママが戦うには
最低限、肌と髪と爪(と歯)を綺麗に保てばいい
と思っている、という話です。
肌のつや
ルッキズムと闘う時に大事なのは「若さ」と「健康さ」だと思います。
とりあえずどんな変えられないコンディション(顔の作り、背の高さ、顔の大きさ、腕や足の長さ)が前提だとしても、
「肌がきれいでうるおっている」なら、とりあえずは若く健康に見える。
ということのようです。
最近お金をかけずに肌をきれいにする方法として試しているのは
・1日1回、汗をかく(運動やエプソムソルト入浴)
・30枚500円くらいの価格帯のパックを夜にする
ということです。
要は、肌にツヤがあればいいわけで、そのためには「発汗」と「保湿」が大事、ということに気が付いたからです。(そして、相変わらず怪しい「ハリピンつやクリーム」も懲りずに塗っている。)
よく眠ることも大事ですが、私は不眠気味なので、あきらめています。
あとは、とりあえず笑っておくこと。(できてないですが)
暗い顔しているアラフォーは老けて見えそうだからです。
あやしい美容系医療に手を出すなど、コストをかけずにつやつやするにはどうしたらよいか?を日々考えています。
髪のうるおい
髪のうるおい(つや)は肌と同等、もしくはもっとルッキズム社会においては、大事な要素かもしれません。
私は美容院にはあまり行かないのですが、最近はじめた泡タイプのシャンプー(泡立てがいらず、地肌にのせて、ゴム製のブラシで軽くごしごしするだけ)、
髪を洗った後のヘアオイルや、フィーノのような素晴らしい市販トリートメントによって、最低限のツヤを保つようにしています。
こちらのトリートメントは少し前にバズっていましたが、本当にコスパもよく、素晴らしい。
とりあえずボサボサではなく、ツヤ感ある髪をしとけばOKだと思います。
白髪は最低限、染める。
カラーやパーマをかけると髪が痛むので、余計なことはしないで、とにかく毛先がパサつかないようにだけ気を付けていれば、老けて見えることはない気がしています。
1か月に1回美容院にいってトリートメントをしていたこともありましたが、そこまでやらなくても今は市販のトリートメントでもいい感じのうるおいになります。
finoトリートメントさん、ありがとう!!
リップモンスターもそうなのですが、とにかく流行に敏感な若い子がいい!というものはだいたいとってもいいものなのです。
爪の健康
ネイルは、忙しいワーママ的には後回しになりますよね。
私は2年前からジェルネイルをしっかり手足つけるようにしています。
なぜなら、ネイルをはじめてから運気、いいことが増えてきたからです。
手先がぱさぱさだと年齢を感じさせてしまい、ささくれだった手を見ていると、自己肯定感が下がります。
ネイルは、人のためではなく自分のためにに投資として行っています。
社畜ワーママの唯一の愛でるものが自分のネイルになるというエンタメ要素があり、自己肯定感が上がり、ものごとがゴキゲンにうまく進む傾向があるからです。
ジェルネイルをつけるのに1時間半拘束されるという不便さはありますが、美容院以上にネイルはマストだと思っています。
マニキュアのようなものだと面倒すぎて続けられないですが、
ジェルネイルなら、家事をしても取れることはない。
何なら爪の厚みも増して、爪がとっても丈夫になり、フィジカルな戦闘力もアップ(戦わないけど)
いいことだらけです。
激務の合間をぬってネイルサロンに行くのは大変ですが、他のもろもろの費用を削減しても、ネイルだけは減らさないと思います。お守り的な意味もありますし、手は年齢が如実に現れるパーツだと思います。
歯並びと白さ
結局、ルッキズムの世の中で一番根本的に判断材料になってしまうのは
歯並び。
歯の白さ。
アメリカで15歳になっても矯正していないと、おまえは子どもを悪人に育てるのか?というくらいの勢いで矯正をすすめられます。
それくらい笑ったときに見える綺麗な歯並びは大事らしいです。
私は10代で自分の親に頼み込んで歯列矯正をしていますが、歯並びと歯の白さは、大事な要素だと思います。
「八重歯がかわいい時代」は完全に終わり、歯並びが将来のキャリアを決めると、私がまだ中高生だったときに悟ったからです。
歯については一度治してしまえば手間はかからないので、悩まず矯正とホワイトニングだと思います。
私は20万くらいかけて、以前ホワイトニングしており、今もたまにメンテナンスに通っています。
全身脱毛級に必須だと思います。
女子の子どもには
・歯列矯正
・全身脱毛
・(視力が悪い場合)レーシック
は必ず初期投資としてやってあげたい(脱毛は時間がかかるので、終わらなかったら自分でローンでも組んでやってくれ、なのですが)と思っています。
ルッキズム社会において、リターンが大きいと思うからです。
結論
結局、歯並びと、うるおい、ツヤが大事。
歯は矯正し、ネイルは月1回通い、髪と肌はセルフケアをがんばれば、
ついでに、たまにまつげのエクステつけるか、まつげパーマでもかけて、
こぎれいな格好をしていれば、
誰だって若くて健康に見えるはず。
年を重ねると、それに運動を足したり、筋トレを足したりする必要がありますが、ハイフのような美容医療に手を出す前にできることはあると思います。(ハイフもそのうち、やると思いますが)
時間と手間とお金をかけずに、どうルッキズムと闘うか。
全部できないときは、どう肌のツヤを保つのか。
これは私の中でもかなり重要なテーマです。
皆さんはどのようなことを試していますか?
ワーママの皆さんの時間をかけずにルッキズムと闘うコツは何ですか?
良かったら教えてくださいね。