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情報主義社会の本質

現在のインターネットにあふれている情報の9割が2年以内に発生した物。つまり、情報は新しい物にアップデートされ続ける。今から2年後の常識は、今と全く違うものかもしれない。

平安時代の一生分の情報が、現代は1日で手に入るそうだ。

平安時代と現代で人間の脳味噌は大きく変わっているだろうか、いや大差ない。

じゃあ何が変わった?

つまりそれは、情報の速さだ。

でも現代人は、情報の取得が遅すぎる。10年前と同じ世界じゃない。もっと言えば3年前2年前、いや今日は、明日を生きる自分にとっては、全く違う世界かもしれない。

それくらい変わる世界だし、自分自身を変えられる世界だし、取り残されやすい世界でもある。

資本主義かつ情報が民主化した現代では、信用にお金が集まる。クラウドファンディング、オンラインサロンがいい例だろう。

信用は自分自身で作る物じゃなくて、他者がその人のところに集まって信用を形成する。

じゃあ信用はどう集まる??つまりは人はどうあつまる?

人は良質な・共感できるそんな情報に集まる。

だからいい情報に触れて、噛み砕いて自分の言葉で、情報を発信し続ける必要がある。資本主義社会、いや情報主義社会に生きる現代は、そこにお金、信用が集まる。



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