【南ア日記】南アの食べ物たち
どーも。
南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、
テキストしてます。いつか誰かのためになるように。
今回は南アフリカ料理って何!?ということで
僕が食べてきた南アフリカのよくある料理を紹介していきます。
パップ&ミート(Pap&Meat)
主食。炭水化物源。
とうもろこしの粉を練ってつくるパップに、肉やカレーなどおかずに
食べます。南アフリカだけでなく、南部アフリカ圏で結構メジャー。地域によって色々な呼び方がある。
基本は手で食べます。僕は苦手。
バニーチャウ(Bunny chow)
食パンをくり抜いてカレーをかけたもの。ダーバンは歴史柄、インド系の移民が多くそこでメジャーになったものだそう。
見た目の通り結構なボリューム。人参の漬物が添えてあることも多々。
ボボティー(Bobotie)
こちらもカレー風味。ひき肉に野菜、レーズン、卵なんが入っている。こちらはマレー系の料理ということもあり、香辛料が強め。
日本人にも広く受け入れられそうな見た目と味。
フェトクック(Vetkoek)
南アフリカ風ドーナツ。間に挟むものは、ハムやひき肉、甘いものまでさまざま。
ザ・カロリー高そうなおやつ。
ホットドック(Hot dog)
ホットドックはどこにでもあるが、中に挟んであるものがブルボース。
長いソーセージで牛、豚、ラムなどさまざま。
スーパーにはさまざまな種類のブルボーズが売ってます。
他にもジャーキーのような”ビルトン”、紫色した付け合わせ
極端に甘い”ココナッツタルト”など、探すと色々あります。
結論
日本食最強!!!
以上。
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