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【最近読んだ本】一家に一冊、『旬のカレンダー』を常備してほしい ──オススメの一冊

最近読んだオススメの本があるので紹介します。タイトルは『旬のカレンダー』です。この記事を読んで、気になったら皆さんも読んでみてください。


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❏ 旬のカレンダー

最近、一冊の本を読みました。家族に薦められて読み始めたので、乗り気だったというわけではありません。しかし、一冊を読み終わるころ、この本の面白さを感じました。

その本はこちら↓

旬のカレンダー
  • タイトル:旬のカレンダー

  • 発行年:2022年10月25日(第1刷)

  • 発行元:ダイヤモンド社

  • 著者:旬の暮らしをたのしむ会

どんな本なのかざっくり言うと……「1年の旬が分かる本」です。この本に付いていた帯には次のように紹介されていました。

専門家が監修 一家に一冊!
保存版
行事、食材、菓子、花、家事、レジャー
教養と、心の豊かさの土台をつくる
お金をかけなくても、何もない日が、特別な1日になる!
1年12ヶ月、家庭で教わること

引用:旬のカレンダー(ダイヤモンド社)

❏ 一年を過ごすのが楽しくなる

物事には「旬」というものがあります。たとえば「3月のひな祭りにはひなあられを食べる」や「7月の土用の丑の日にはウナギを食べる」といったことがあります。

旬は食べ物だけではありません。「9月の防災点検」や「11月の冬用寝具・暖房器具を出す」といったこと、いわゆる「家しごと」も旬になります。

この本では旬が分かります。

今日、今週、今月は何をすべきか、何をしたほうがよいのかといったことが12ヶ月分分かります。

旬を知るとどうなるか?

それは一年を過ごすのが楽しくなります

「明日はアレをやろう!」「来週はコレとアレを用意しておこう!」「来月はアレとコレを食べよう!」と未来が楽しみになったり、未来を計画したりするようになります。

❏ 気軽に読んでみて

最初から熟読や完読を目指さなくても大丈夫です。手が空いたら読む、暇になったら読む、1週間に1度だけ読む、1ヶ月に1度だけ読む。そんな感じでよいと思います。

ちょっだけ情報を入れる気持ちで読んでみてください。きっと、この本を買ってよかったぁ~って思えますから。

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