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やはり観光地、大島の8月

伊豆大島のハイシーズンといったらやはり8月。
島=海のイメージ通り海水浴目当てのお客さんが多いです。
家族連れや友人同士のグループ旅行の団体さんを多く見かけます。
私も島暮らしで3回目の夏。自分自身も仕事終わりの夕飯前に海で泳げる環境なので夏はやっぱり最高だな〜と思う日々です。
島内にいても明らかにこの時期は人も多いし、島の人も何かとばたばたしている気がします。
実際に統計としても多いですね。けどこう見ると年間の10%ちょっとくらいなので年間通じて思ったより分散されてますね。

8月の観光客数
2019年 26,510人 年間206,442人(コロナ前)
2022年 17,881人 年間146,890人

*伊豆諸島・小笠原諸島観光客入込実態調査 より引用
ジェットフォイル結

私のゲストハウスStay Doもありがたいことに連日満室となり忙しい日々を送っています。
宿泊される方もグループのお客様の連泊が多いです。
どんなふうに滞在してるかというと2泊3日の連泊が多く。
1日目は到着してちょっと観光、2日目に1日海で遊ぶ。
というような滞在の仕方が多いです。
宿の近くのトオシキ遊泳場は日中から大混雑。
透明度は本当に高いので個人的にも宿のお客様にはおすすめしています。

水中写真
水中写真2

宿のある波浮港に日中いるだけでも観光客の方が歩いているのを多く見かけます。
というのも宿のすぐ近くにある鵜飼商店さんのコロッケ目掛けて観光の方は散策するからです。
コロッケ片手に散策や海辺で休憩など観光スポット化しています。
地元の子供達が桟橋から飛び込んでいる様子も見かけるのでしみじみといい風景だなと思います。


波浮港中通り


鵜飼商店のコロッケ

8月の中でもとくにお盆の季節が人で溢れかえります。
今年は8月10日が花火大会だったのでその日に合わせての観光客や島に里帰りの人も多く出会います。花火大会は海上から上がる花火を間近にしかも混雑もそんなに無く見れるので本当におすすめです。天気も良くてしっかりと花火も楽しめました。


花火フィナーレ
花火大会

そして宿にいるとここに宿ができたんだ〜と感動される方もいたりして何だか嬉しい気分になります。
お盆の後半に台風が直撃という事態もありましたが大きな被害も無くてよかったです。

そうそう、ガイドツアーも8月は何件か依頼がありました。
山の上は風が涼しく過ごしやすい時もありました!
裏砂漠は雲と青空と砂漠のコントラストが絶景!

裏砂漠

8月も残りわずか、忙しい日々ですが乗り切ります〜
大島は8月がピークだよって話とゲストハウスの近況でした。

9月以降のゲストハウス予約も絶賛受付中です!
ガイドツアーでの予約も可能です!

ではまた。
かんちゃん

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