関西弁イントネーションで雅に
『枕草子』の冒頭部分、中学生のとき暗唱したりしましたよね。
はるはあけぼの ようようしろくなりゆく やまぎわ すこしあかりて むらさきだちたるくもの ほそくたなびきたる
時は平安時代
都は京都なんです。
関西弁イントネーションで読むのが、本来の形に近いんですよね。
そんなことを彼女に力説してたら
「ああ!そっかぁ!!」と膝を打ってくれましてね。「ようようしろくなりゆくって、なんのこっちゃ?やったけど、関西弁イントネーションやとわかるわぁ。」
でしょ!!
ってわけで、調子に乗って、しっとりと枕草子の冒頭を言ってみて
2人で大爆笑ww
「雅だよねーーー!」
その日一日、彼女の頭の中で「枕草子」の冒頭が関西弁イントネーションで流れていたらしいです。あはははは!