まぜそば屋開業が夢の営業マンの理想のお店レイアウトを考えてみた
みなさんこんにちは。
まぜそば屋開業が夢の営業マンの小寺です。
今回は僕が思う理想のお店レイアウトについて話してみようと思います。
まだ先とは言え、自分が実際開業してお店を持った時の事やどんなレイアウトでどんな状態のお店にしたいかを考えてるとワクワクするもんです。
好きな男性や女性とデートに行く前って、デートしたらこんな所に行ってとか考えるじゃないですか?
あれと似ているかもしれません。
3つあるので話していきますね。
①席の配置はカウンター7割、テーブル3割の縦長の内装
カウンターかテーブルなら僕は断然カウンターの割合を多くしたいです。
理由としては、お客様の顔や食べてる表情を見れるのと、作る側もいつも真剣勝負で1杯を提供したいからです。
また、お客さんとの会話も出来るしそれだけ自信のあるお店ですよってのをアピールしたい。だからこそ日々感謝し精進出来ると思うので。
テーブルを用意するのは、ファミリー層やカップル、友人同士で楽しみたいといった方の事を思ってのもので、どんな世代からも愛されるお店を目標としています。
②まぜそば屋だけじゃない、様々な情報発信拠点にしたい
まぜそば屋である事に変わりはないのですが、色んな企業や人とコラボしたいなとも思っています。
「あのお店、まぜそばも旨いけど何か行くと面白いよね」ってそう言われたら、それが僕にとっての価値です。
コラボレートする事によって、思わぬ化学反応や様々な可能性を秘めていると思っていて、まぜそば屋だけである事が良い意味で勿体ないんじゃないかと思っているのです。
お店を通じて、色んな繋がりや交流の輪が出来てオフ会とか出来たらめちゃくちゃ楽しいですよね!
③好きなものに埋もれながら仕事したい
大阪で有名なラーメン屋さんで「人類みな麺類」というお店があります。
そこのオーナーはミスターチルドレンが好きで、お店へ行くとずっとミスチルの音楽やライブDVDが流れています。
そんな感じで僕はサッカーが大好きなので、お店に大型ビジョンを置いてずっとサッカーを流していたいのです。
仕事の打ち合わせや交流の場で提供する際に使ってもいいと思っています。
そんなお店聞いたことないって思う人も居ると思いますが、だからワクワクするし楽しみなのです!
現代において、昔当たり前だったことが今ではそうでない事も多いです。
だからこそ、固定概念に捉われず「どんな状態なら自分も来てくれる人もハッピー」になるかに焦点を置いて今から行動することが大事だと思っています。
それではまた次の投稿で。