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まぜそば屋開業が夢の営業マンがまぜそばに目覚めたお店について

みなさんこんにちは。
まぜそば屋開業が夢の営業マンの小寺です。

もう完全に冬でめちゃくちゃ寒いですが、体調には十分注意していきましょう。
今回は、僕がまぜそばに目覚め、キッチンカーや夢になるきっかけとなったお店について話していきます。
キッチンカーをやるきっかけや夢になった理由については、僕の過去のnoteを見て頂けたらと思います。

まぜそばに目覚めるきっかけをくれたお店「麺やマルショウ」との出会い

出典:http://walking-noodle.seesaa.net/article/201404article_6.html

「麺やマルショウ」は2012年、大阪・豊中の商店街の箸に小さなプレハブ店舗から営業をスタートしています。当時20代前半で、大阪にまだまぜそばが馴染んでいなかった時で、「まぜそばってどんなんやろう」って気持ちから食べに行ったのを覚えています。

その時のめっちゃ旨い印象から、いつの間にか色んなとこにお店が展開されて、今ではまぜそばは台湾系のみならず、二郎系や多種多様なまぜそば(汁なしとも言いますが)が世に出回ってますよね。

個人的には、麺やマルショウがその火付け役になったと思っています。
既に豊中のお店は閉店してしまったようなのですが、梅田や大阪の中心地にはまだお店が健在なので、時々通っては味を懐かしんでいます。

小さなプレハブ店舗から今や有名店に!夢と可能性を感じるまぜそばの魅力について


先にも書きましたが、麺やマルショウは小さなプレハブ店舗から成長し今や有名店になったっていうのは、個人的には夢と可能性しかないと思っています。

勿論色々とご苦労や努力があったと思います。
だけど、10年以上継続してお店を運営されているのは色んな人に愛されてきたからだなと思いますし、まぜそばは台湾系に限らず「色んな具材で美味しいものが出来る」っていう夢や可能性に満ち溢れていると思うんです。

「正解がない」「アレンジ次第でバリエーションが豊富」って所が、僕もまぜそばを食べたり、作ったりする上での一番の魅力と思っています。
だからこそ、僕も沢山の人にまぜそばを食べて貰って僕の姿を見て夢や可能性を与えていけるそんなお店を作りたいと思ったのが、お店をやるって決意するきかっけになりました。

麵やマルショウをベースに自身のまぜそばも進化中

夢を叶えるために、麺やマルショウのまぜそばをベースに今ではキッチンカーやイベント等で振る舞うようになっています。
20代は夢とか無かったけど、こうやって夢があって毎日過ごせているのが本当に幸せですし、マルショウさんには感謝です。

マルショウさんには叶いませんが、必ずまぜそば屋を開業して10年も20年もそれ以上ずっと愛されるお店を作って、沢山の人に今度は自分が夢や可能性を与えれる存在になります。

それではまた次の投稿で。



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