ピアニスト/ピアノ研究家の松原聡さんがベヒシュタインを弾きに来てくださいました
ピアニストであり、ピアノ研究家としても活動されている松原聡さんが、白金ピアノスタジオにベヒシュタインを弾きに来てくださいました。
松原聡さんはピアノ研究家として、様々なメディアで執筆活動をされている方なのでピアノについて大変お詳しく、逆にベヒシュタインのピアノの歴史についてたくさん教えていただきとても勉強になりました。
そして、実際に演奏もしていただいたのですが、松原さんの優しいタッチに、スタジオに穏やかな時間が流れました。
動画撮影させていただいた中から、スクリャービンのアルバムリーフ 45-1、ブラーム インテルメッツォ Op.117-1を2曲続けて。
ピアノは1906年製と古いものですので、ご専門の立場から状態や構造なども見ていただいたのですが、「往時の音色もしっかり堪能できる」と言っていただけたのは嬉しかったです。
もう1曲、スクリャービン「欲望」。
またお越しいただける日を楽しみにしております。
白金ピアノスタジオHP
http://shirokanepiano.com/
スタジオの情報や、当スタジオで撮影した動画などを紹介しています。
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