モチベーションに左右されない3step!
noteを開いてくださりありがとうございます!
加藤です!
今回は、「モチベーション」をテーマにお伝えしたいと思います。
今回、伝えたいのは
「モチベーションに左右されるのはやめましょう!」
ということです。
失敗したり、悩んだり、喧嘩したりしたりなど、嫌なことがあった時に
「モチベーションが下がった。」
と表現することが多いと思います。
そして、無理に感情のコントロールしようとする方も多いのではないでしょうか?
仕事などで、成果を出すためにモチベーションどうこうに左右されていては、結果も残すことはできないと思います。
変に、感情を無理にコントロールするのも、難しいと思っています。
■モチベーションの定義
そもそも、「モチベーションが下がる・上がる」とはどういうことなのでしょうか?
個人的には、こう定義しています。
つまり、よく皆さんがイメージしているモチベーショングラフみたいにプラスからマイナスと、上がり下がりをしているのではなく、
常に「+-0」の状態のことを指します。
「マイナスな状態はない。」ということです。
ただ、自分がやっている動機や目的が隠れて、認識が薄れている状態だと思っています。
■3つのステップで、自分のモチベーションを捉える
それぞれ、説明しますね。
①モチベーションの認識を変えること
先ほどの、内容と同様、下記の2点の認識を変えましょう。
・モチベーションが「マイナス⇄プラス」に交互に上がり下がりしているのではなく「常に+-0の状態」だということ。
・ただ、「動機/目的」が靄みたいに隠れているだけ。
②感情があることを認めてあげること
感情が、変わらない人はいません。色んな感情が混じることもあります。
それを、無理に隠す方が逆に前に進めない要素になったりします。
なので、「感情」があることは悪いことではなく、その状態をまずは認めてあげることも大事です。
③「では、どうしたいか?」を問いかける。
「+-0の状態」を認識した上で、一歩前に進むために「では、どうしたいか?」を問いかけてみましょう!
そうすれば、自然と後ろ向きではなく前進する思考になるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
-fin-
加藤 亮太 (カトウ リョウタ)
2020年に法政大学を卒業。
大学3年より、長期インターンを始めwebマーケ・営業を経験。
4月から、人材系のaxxis.incに入社。
新卒経験や学び・アウトプットを発信していきます。