3ヶ月JRC（Google Career Certificates）でGoogle データアナリティクスプロフェッショナル認定証を取得してみようと学んでみた感想
こんばんは。この記事は、アドベントカレンダー『いちばんいやらしいWebマーケティングの教科書』の23日目の担当として執筆しています。
さて、このアドベントカレンダーには2つの企画があり、
今年を振り返る記事やウェブ分析やウェブマーケティングに関する好きな記事 を書く。
こちらの趣旨に沿って
「3ヶ月JRC（Google Career Certificates）でGoogle データアナリティクスプロフェッショナル認定証を取得してみようと学んでみた感想」についてお話します。資格名がなげえ。
適当に流して読んで頂ければ幸いです。
簡単に自己紹介
僕は事業会社でWebディレクター兼コンサルタント兼データアナリスト兼その他もろもろという職種で働いています。
アクセス解析やSEO、タグ実装やデータ活用やUX改善やなんやかんやしています。
Twitter：https://twitter.com/RK_prv/
Blog：GAラボ（https://googleanalytics-laboratory.com/）
Googleアナリティクス公式コミュニティ：（https://support.google.com/profile/95194623）
仕事でもプライベートでも、
学んだことを活かし、発信し、誰かの役に立つことが好きです。
積極的に発信したり記事書いたり、どこかで登壇していますので、ご縁があればどうぞ宜しくお願い致します。
それでは、アドベントカレンダーも最終日なので音楽でも聴きながら本題にいってみましょう。努力 未来 A BEAUTIFUL STAR！
Google データアナリティクス プロフェッショナル認定証プログラムとは？
だいたい↑の記事に書いてあります。
2022年8月29日に日本でリリースされたGoogle社が提供するキャリアアッププログラム「Google Career Certificates」でデータを分析するようなお仕事をする人向けに学習コンテンツが公開されているので、学んでみたというお話です。
進捗は？
全8コース中4コース目に差し掛かっています。
学習記録を必ずつけているのですが、9月1日から12月23日の113日間で勉強できているのは10月中旬までの20日間で23時間20分でした。それ以降はちょっとストップしています。
仕事家事育児の忙しさが洒落にならないレベルになってきたので、いろいろ並行して勉強してきた中でこのGoogle データアナリティクス プロフェッショナル認定証プログラムの優先度を下げることにしました。
JRC（Google Career Certificates）で学ばせて頂く内容は、今やっているアクセス解析やSEOなどの「分析してデータを活用するお仕事」の基礎を磨き直すにはとても良いものです。時間がかかっても資格取得までコツコツ勉強して最後までやりきりたいと思います。
ですが、今必要な、すぐに学ぶべきカテゴリーの学習内容かと言えばNoだったので泣く泣くストップしました。今はGoogleアナリティクス4関連の学習や活動に集中しています。
仕事で必要であり、自分が世の中に貢献できる最大のパフォーマンスが発揮できる（したい）ものだと決めたからですね。
やるべきことを決める。
捨てるものを決める。
今は無理でも諦めないものを決める。
残念ですが、やりたいことが沢山あっても時間は限られているものです。
働き続ける中で何かをやろうとすると、どうしても全部一気にはできない。
時間があったら読みたい本や映画は増えるばかりですｗ
勉強に限らず、仕事や趣味なども優先度・重要度を決めて「何をするか」「何をしないか」を決めますよね。
僕は「今はしない」と決めたものの中に「今はできないけど、諦めずに再挑戦する」を少しだけ持つことに決めています。
今持っているのは「JRC」と「英語学習」です。
そんなわけで、
何か勉強を始めるときは「完璧を求めるのではなく、できる範囲やペースで最善を継続する」という考え方で走り続けています。
完璧に全部できたら最高なんですが、
仕事か家事育児のどれかで必ず大変な目にあっているので、現実を見ながら頑張っていますｗ
最後に
2022年最後の発信なので、格好良くバシッといい報告で〆たかった気持ちもあったのですが「自分のペースで最善を継続してます！」という振り返り・感想を伝えるnoteになってしまいました。
まだまだ終わってないことや取り組み続けていることが沢山あるので、今回のアドベントカレンダー『いちばんいやらしいWebマーケティングの教科書』のような機会があればまた書いて見たいと思います。
もうすぐ2022年も終わりですが、
みなさん無理せずお体にはお気をつけてお過ごしください。
個々まで読んでくださって本当にありがとうございます。
2023年も宜しくお願い致します。
それでは最後に気合が入りそうな動画で〆を。