Moon

우리 맏형 석진이오빠 생일축하해요

いつも明るく面白く振る舞ってくれる”長男らしくない”長男、ジンさん

だけどわたしはそんなジンさんが、メンバーと話すときに自分のことを 형 って呼ぶのがすごく大好きなんだ

SOOPでも、行き当たりばったりに生きるのがいい、って言ってたし、いつも愛嬌たっぷり親父ギャグもたっぷり（笑）　そう言いつつも、いつもしっかりしてるから時々はっとさせられる

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そんなジンさんが作った曲『Abyss』と、それに添えられたジンさんの言葉

信じられなかった、元気ないね？とも思わせてくれなかったそのプロ意識にまた驚かされた

信じたくなかった、そんなにつらい時期があったなんて知らずにのうのうと生きてた自分を

こうやってファンが暗い気持ちになるのが嫌だから隠していたんだろうなって、分かっていても悲しくはなる

『Moon』の歌詞がほんとに大好きで、きっと地球をarmyだと思って書いてくれたんだろうけど、月の切ない感情がわたしにはどうも可愛らしく思えて

だってジンさんも地球で生きてる人で、月がどれだけ綺麗なのか、月の光がどれだけ人の心に力を与えるかなんて分かってるはずなのに

そうやって能天気にかわいいね、なんて思っていたけど

『Abyss』で自分自身が分からなくなっていって、自信を失ってしまった様子が感じられて

地球があるから月がある、ずっと照らし続けてそばにいるよ

そう思ってた月が光を放つ意味を見失ってしまっても、地球はどうすることもできないってことに気づいてしまった

でもこんなときだからこそ大声で伝えたい、本当に心の底からジンさんのすべてが大好きってこと

直接ファンに会えなくて、本来すべき仕事もできなくて、自分は何をしているんだろう、って思ってしまったのかもしれないけど、そう思っているその瞬間もわたしは７人を愛しているし、それはarmyみんな同じなはず

わたしはむしろ、月の存在意義である地球よりも、地球を照らす月になりたい

たとえ地球から見ていなくても照らし続けるし地球がなくなるまで一緒に居続ける

わたし自身は決してそんな綺麗に光るものじゃないけど、光を届けることはできる存在でありたい

だからみんなにも、辛くなったら時々夜空の月を見て、あ、今日も見守ってくれているんだな、愛を届けてくれているんだな、って思ってほしい

そうすれば、もしみんなが辛いときに気づいてあげられなくてもちょっとでも気持ちを軽くすることはできるかもしれない

ジンさんにとってこの一年が笑顔で溢れた幸せな一年になりますように。そしてその道のほんの一ミリでもわたしが照らせますように。

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実はわたしが防弾少年団を好きになってから一年も経っていないんだけど、まだ好きになる前、曲だけ聴いていた時、どの声が誰なのか、どの曲を誰が歌ってるのか、どのアルバムに入ってるのか、なんて何も知らない時、初めて聴いて1番心に響いたのがジンさんの『Epiphany』なんだ

それから完全に好きになって全部の曲聴くようになってからも、やっぱりジンさんのソロ曲も自作曲もどれも心に響いて、それくらいジンさんの歌声が大好きだし、その歌声で紡がれる物語が大好き

もちろん愛嬌たっぷりのジンさんも、親父ギャグいって一人で爆笑するジンさんも、どんなジンさんも大好き

大好きだから一人で悲しんでほしくないし話してほしいけど、ファン想いなジンさんも大好きだから無理に話してとは言えない

とにかく一番はジンさんがジンさんらしくありのままで生きていてほしくて、その道が幸せだったらもっと嬉しい

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推しの誕生日はいつも幸せで生まれてきてくれたことに感謝してばかりだけど、たまにはこうやって推しの幸せを切実に願うあまり気持ちが暗くなってしまうのも案外悪くない