対人関係を避ける口実
私たちは、能力や費用や必要人数とか色んな制約に基づいて、仕事や遊びや衣食住など生活に関する事などを個人でやったり、2人でやったり、複数人でやったりしてる.
でも、1人でも出来るから1人でやるか、1人でもできるけど誰かとやるかの選択肢は持っている.
例えば、食事とか旅行とか、チームで動いてる仕事の一部とか.
人との関係と、この選択って大きく関係してるなって思ったので記しとく.
1人で出来るけど、誰かと共有しようと思って「一緒にやろ」って声をかける人は、人と関係を築くきっかけを自分から作り出す.
1人で出来るから、自分だけでやっちゃおって人は、人と関わらずに物事を終わらせる.
1人で出来るから、じゃなくて、
1人で出来るけど、にすると、いつもと違う選択肢が出てきそう.
これは1人で完結させる事が良いとか悪いという話ではない.
1人の方が集中出来る、とか1人を楽しみたいってことで1人を選ぶこともある.
そして思いつくもう1つの理由は、
“1人でいるのが楽だから”
実はこれ、対人関係を築くことで起こり得るトラブルを無意識に不安がり、人と関わることを避けてる状態.
“面倒くさい”は、何かを避ける口実.
その裏には悲しみや恐れが隠れてる.
私ってたまにひっきーになって、誰とも会わなくなったりするんだけど、楽って思うときある.
そんで、このままいると誰かと会うの怖くなりそうって思うときがあった.
結局、寂しくなったり、つまんなくなったりでまた外に飛び出してくんだけど笑
どっちに傾いても疲れちゃいそうだから、良いバランスでいれたらいいかな(๑❛ᴗ❛๑)
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アドラー心理学でいう、
『人生のタスク』『人生の嘘』に関連する話でした〜