「これはマズい」大学生の私が、教育を選んだたった1つの理由
リザプロ株式会社インターン 渡辺貴紀
ー自己紹介をお願いします!
国際基督教大学4年生の渡邉貴紀です。リザプロでは推薦対策専門塾の事業運営メンバーとしてインターンをしています。
学生時代は、高校と大学ともに英語ディベートに力を入れてきました。
本当は高校で終わりにするか悩んだのですが、高校で県大会の入賞レベルまでしか勝ち進むことができず、大学でも続けることを決意しました。
結果として大学の在学中に英語ディベートの国際大会で入賞する実績を上げることができました。
ーリザプロを知ったきっかけを教えてください!
アルバイトを探しているときに、たまたま申し込んだ求人がきっかけです。
半年間ほどオンラインのアルバイト講師として働いていましたが、塾長(現クラウドセンバツ塾長:河上明夢)から「東京のオフィスで働いてみないか」と声をかけられ、対面でインターンとして働くようになりました。
ー業務のコーチングにはどんなやりがいを感じていますか?
生徒様の未来を作っていくのが一番の魅力だと感じています。
生徒様がどういう将来の夢をもっていて、どういうことをやっていきたいのかを一緒に考える。この対話こそが、その人の人生を一緒に作っていくことそのままだと考えています。
生徒様の人生をともに築き上げているということにやりがいを感じています。
ーコーチングを通して難しいと感じるところは何ですか?
生徒様自身の気持ちを知るところが一番難しいと感じています。
生徒様は一人一人違う考え方をもっています。そんな生徒様が言った言葉を一つをとっても、受け取り方を間違えると認識の齟齬が生じてしまう。ここが一番難しいです。
ーコーチとして日頃どんなことを大切にしていますか?
私は「対話」を大切にしています。コーチングとはいっても、「こうすればいい!」「こうしていくのがベスト」だとただ伝えていくのではなく、その生徒様との信頼が前提で、生徒様が自分を表現できる環境を整えておくことが大切になる。
そのためにも「自分が何者であるのか」をしっかりと伝えますし、相手の内容も聞き入れてあげる「受け入れてあげること」が一番大事になってくると考えています。
ーリザプロの魅力を教えてください!
リザプロの魅力は裁量権の大きさだと考えています。
私はインターンとして働いていますが、できることが本当に多く、何かしらの企画を作ったりですとか、「こういう風にしたらいいんじゃないのか?」という私の発言を受け入れて反映してくださる環境があります。
自分自身のやりたいことができる環境というのが一番の魅力なのかなと感じています。
ー渡邉さんがリザプロで成し遂げたいことを教えてください!
私はこの環境を通して、日本の教育を変えていきたいです。
私自身は小中高ずっと日本の公立の教育を受けてきて、そこで詰め込み教育というところにすごく強い疑問をもってきました。正直なところ、私はもう日本の従来の教育スタイルは限界を迎えているのかなというふうに思っています。
今後のあるべき教育は、やはりこう生徒様ひとりひとりが「自分が何をしたいのか」だったり、「自分自身がどう考えるのか」「どうやって社会にインパクトを出していくのか」というところを考えられる人に育てていけるということだと私は思っています。
そこをリザプロでの教育を通じて、成し遂げていきたいと考えています。
ー応募を考えている人に、一言お願いします!
リザプロは手を上げる勇気さえあれば、何でもできる環境です。やる気次第で、本当に皆さんが自分自身で何でもできます。
もし「何でもいいから、ビジネスに関して何かやってみたい!」だったり、「今の教育制度に疑問をいだいている!」という方がいたら、是非その考えをリザプロで実現してほしいです!ご応募して頂けることを楽しみにしております。