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週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第114回:スナノケガワ編


 みんなのシビれるレポート活動!
 ポケモン週末レポートレポート EX!

 こんスナノケガワ〜 リユルン(@riyulun)です

 さて、お題がスナノケガワであった先週のポケモン週末レポートが計25ポスト集まったということで 本日もポケモン週末レポートレポートEXを やっていきましょう


目次

 ・KP集計のコーナー

 ・注目の週レポ紹介のコーナー

 ・新たな知見、はっけん!のコーナー

 ・パラドックスについて考えを深めよう


KP集計のコーナー

 まずは、集まった週レポの話題においてKP(被りポイント)を集計して お題のポケモンといえばの民意について考察していく このコーナーから

 ・分類方法は あくまで個人の見解

 ・KP2未満のものは省略

 ・筆者自身のものも集計対象

 ・投稿ルールと投稿期限を ちゃんと守ったもののみ集計対象

 ・鍵アカウントのものは(確認しようがないので)基本的に集計対象外

 ・最近 タグ検索に何故か現れない週レポも出てきたので もしかしたら抜けがあるかも

 今回の予想↓


KP10、KP8、KP6
(割合→40%、32%、24%)

 ・砂鉄について 10

 ・パラドックス現象/レアコイルとの関係性 8

 ・足について 6

 砂鉄がパラドックスの関係性を上回った…!

 (月刊オーカルチャーの「1万年生きたレアコイル」の件を加えるとすると同KPにはなりそうだが)

 砂鉄、磁石にくっつく様が面白いのもあって人の心に残りやすい物質が故にKPを獲得したのでしょうかね。

 あと パラドックスポケモンとして「よくわからん」の中でも「まだ分かる」の要素ですし

 そして足についてですが、これはU字磁石なのにグニャグニャと曲がることが印象深いが故でしょう


KP4
(割合→16%)

 ・作画コストについて 4

 ・タイプについて 4

 ・1万年について 4

 作画コストが高いってことが これくらいのKPを獲得するの笑う

 コイル×3に追加のギミックを加えるだけと思わせておきながらネジとか砂鉄とか尻尾とか パーツが多くて意外と面倒だったから触れられたのでしょうかね


その他

 ・尻尾について 3

 ・テラスタルジュエルが回る件について 3

 ・恐竜のような見た目について 3

 ・対戦面 3

 ・ダイノーズ 3

 ・乾燥地帯を中心に目撃情報がある件について 2

 ・名前について 2

 ・レアコイルと重さが同じ件について 2

 KPこそ この程度なものの面白かったのは尻尾についての話とダイノーズの話

 バイオレット民なのもあって恥ずかしながら尻尾(いや、あれは本当に尻尾なのか?)を観察する機会が全然ないので あんな風になっていることを今回の週レポで確認できたんですよね。
 レアコイルのイメージがあると余計に尻尾に違和感を抱くので

 そしてダイノーズ、確かに砂鉄を纏っているポケモンであります


注目の週レポ紹介のコーナー

 はい、こちらのコーナーでは いいね/リポストを多く集めた週レポについて2個ほどピックアップして紹介していきます

 というわけで初手はセンジ氏(@senji039)です

 カロスの3000年前の戦争の画、ユキノオーとかゴルーグとかは まだ(目立つため)知られてそうなのですが サラッとコイルもいたんですよね

 そして この3000年前という歴史とスナノケガワの図鑑説明文で見られる 1万年という長いスパン、この2つが重なり合うと また新たなフレーバーが生まれる…!

 中々に新鮮な視点でした


 続きましてはネオン氏(@aq_neon)

 左上の項のCGWORLDみたいな そこでしか聞けないようなスタッフ陣の裏話、たまらない人にとっては たまらない情報ですよね

 そして下部にはパラドックスポケモンの中でもネジなどが存在することについて疑問を提起。
 ポケモン好きなら頭を回してみたくなる話題でありますね
 (詳しくは後述)


新たな知見、はっけん!のコーナー

 (個人の裁量にはなるけれど)独特な話題を扱っていたり特徴的だと感じた週レポについて紹介していく こちらのコーナー、やっていきましょう


 まず ご紹介するはサペロン氏(@Zako_Explosion)

 情報量的に今までで最も短い週レポかも…?

 言われてみれば 確かにワって(特に生き物の名前の)尻文字としては あまり見ないような…
 そんな中「毛皮」という物質が名前に入ってるが故に レアケースである尻文字ワとなったのかもしれません

 スナノケガワにより 9世代からはポケモンしりとりでワルビアル達に出番ができたというわけですね

 以前「ニャオハの登場によってポケモンしりとりでハッサムなども参加できるようになった」とTwitterで聞いたのを思い出す週レポでした
 (現在はテツノイサハもいる)


 続いてはioncrystal氏(@ionization6)

 1枚目の会話文、クセがありますが 恐らくこれミルクボーイという漫才師のネタのスタイルですね

 パラドックスポケモンらしい クセのあるデザインやら特徴、ミルクボーイ構文適正があるのかも…?


 さて このコーナー最後を飾るは庵莉 千佳氏(@anri_chika)

 テラレイドバトルに関するレポなのですが、サブアカウントのことをもう1人のボクと称するのに笑いましたね

 そして最後、「ということで、ワタクシのスナノケガワの紹介を終わらせていただきます」

 …カラクサタウンのゲーチスの演説構文じゃないか!

 「というところで ワタクシ ゲーチスの 話を 終わらせて いただきます 」

ワタクシ表記でなかったら
もしかしたら気づかなかったかもしれない


パラドックスについて考えを深めよう

 注目の週レポのコーナーでも述べましたがスナノケガワは 古代の世界には存在しないであろうネジなどを模した姿をしているからパラドックス味が強いわけです。

 この解釈について 1人より2人、2人より3人、3人よればなんとやら ということで週レポをまとめれば解釈しやすいのではないでしょうか

 特にグレイ氏は ここら辺の仮説について記事を執筆されてます

 ということで要点をまとめると こんな感じでしょうか

 ①現代→古代においてネジまたレアコイルが送られた結果生じた

 ② ①においてスナノケガワがレアコイルに、レアコイルが過去の世界に送られてスナノケガワになったとすると起点を説明できない

 ③ 元々レアコイルとスナノケガワに関係性がない 収斂進化みたいなものだし そもそもスナノケガワの方が磁石やネジより先(ギアルの例みたいに)

 (③が楽な解釈なのに対して)②は単に同じ世界の時間のループだとしたら解釈に困ります。

 しかし レアコイルがスカーレット時空の現代からバイオレット時空の古代に飛んだ、
 そして そのバイオレット時空の古代のスナノケガワをスカーレット時空の現代に連れてきたとしたら
説明がつきません…?

 S時空の古代:スナノケガワなんていない

 S時空の現代:コイル及びレアコイルが誕生。そのレアコイルをV時空に送る

 V時空の古代:S時空の現代から送られたレアコイルが生きている内にスナノケガワに

 V時空の現代:スナノケガワ 現代の姿としてレアコイルに回帰する形となった

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 最後、普通に考察記事みたいになってしまいましたが今回の週レポレポEXは とりあえず ここまで

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