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分類マニアならすべての分類について語れる説[ひこうタイプ編]


 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 さて今回も、分類学について語るシリーズ、やっていきましょう

※でんげきポケモンのサンダーは でんきタイプ編でのみ、
ツバメポケモンのオオスバメはひこうタイプ編でのみ、
といったように
ポケモンによっては片方のタイプでしか触れません


 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


第1世代

 ポッポ:ことりポケモン

 ピジョン:とりポケモン

 ピジョット:とりポケモン

 元祖とりポケモン。

 ことりの時期はポッポのみです


 オニスズメ:ことりポケモン

 オニドリル:くちばしポケモン

 ピジョット達とは異なり、くちばしに重点が置かれるように
 (ドリルくちばし、ドリルライナーも覚えますものね)


 ズバット:こうもりポケモン

 ゴルバット:こうもりポケモン

 クロバット:こうもりポケモン

 名前が そもそもbatですから


 カモネギ:かるがもポケモン

 鴨は鴨でも かるがもポケモンです


 ドードー:ふたごどりポケモン

 ドードリオ:みつごどりポケモン

 進化すると 双子が三つ子に


第2世代

 ホーホー:ふくろうポケモン

 ヨルノズク:ふくろうポケモン

 ヨルノズクと、名前はミミズク寄りだけれど ふくろうポケモンです


 ネイティ:ことりポケモン

 ネイティオ:せいれいポケモン

 ことりポケモンって言われると小鳥に見えてくる不思議。

 ネイティオの方は ポケモン超不思議のダンジョンにて せいれいの砂丘 なるダンジョンの頂上にいましたね


 グライガー:とびさそりポケモン

 グライオン:キバさそりポケモン

 さそり系のポケモンは皆 分類名が異なります。

 グライガーは飛ぶさそりなので とびさそりポケモン、

 グライオンは基本技で3色キバを すべて
覚えることもあって キバさそりポケモンです


 デリバード:はこびやポケモン

 尻尾の袋からエサを分け与えてくれる習性を[運び屋]と表現


 タマンタ:カイトポケモン

 マンタイン:カイトポケモン

 言われてみればkite(凧)っぽいかも


 エアームド:よろいどりポケモン

 鋼の鎧で覆われた鳥なので よろいどりポケモン


 ホウオウ:にじいろポケモン

 にじいろのはね


第3世代

 スバメ:こツバメポケモン

 オオスバメ:ツバメポケモン

 名前から なんとなく推測できるパターン


 キャモメ:うみねこポケモン

 ペリッパー:みずどりポケモン

 くさねこ は ニャオハが、ひねこ は ニャビーがいますが、うみねことしてキャモメが
いるという点で特徴的ですね。

 ペリッパーになると タイプそのまま表したような分類名になりますが


 チルット:わたどりポケモン

 チルタリス:ハミングポケモン

 チルットは 綿のような見た目の翼を持っているので わたどりポケモン、

 チルタリスは 美しいハミングで歌うので ハミングポケモンですね


 レックウザ:てんくうポケモン

 レックウザの棲む オゾン層は まさに天空の域ですものね


第4世代

 ムックル:むくどりポケモン

 ムクバード:むくどりポケモン

 ムクホーク:もうきんポケモン

 むくどりという鳥の種類がいるんですよね

 そしてムクホークになると猛禽類に


 フワンテ:ふうせんポケモン

 フワライド:ききゅうポケモン

 確かにフワライドになると、風船より気球という表現の方が適切になりますね


 ペラップ:おんぷポケモン

 頭の部分が音符に見えます


第5世代

 マメパト:こばとポケモン

 ハトーボー:のばとポケモン

 ケンホロウ:プライドポケモン

 ケンホロウになると鳩から卒業してプライドポケモンに。

 まぁ プライドに関する図鑑説明文は
シールドの『賢いぶん プライドも 高い。 』、
 強いて言うならホワイト、Y、アルファサファイアの『トレーナー 以外の 人には けっして 懐かない 性質。』の記述くらいしか ないんですけどね


 コロモリ:こうもりポケモン

 ココロモリ:きゅうあいポケモン

 ココロモリになると、きゅうあいポケモンへと変化。

 鼻の部分のハートマークが印象的だからでしょうかね


 シンボラー:とりもどきポケモン

 数多の分類の中で「??」となる分類名で
ランキング作ったら3本の指に入りそうな
ほどインパクトが強い とりもどきポケモン


 アーケン:さいこどりポケモン

 アーケオス:さいこどりポケモン

 復元ポケモンならではの分類名、さいこどりポケモン


 コアルヒー:みずどりポケモン

 スワンナ:しらとりポケモン

 コアルヒーはペリッパーと同じ みずどりポケモンですね

 スワンナは白鳥ですが、「はくちょう」と読まず「しらとり」と読むところが特徴的です


 エモンガ:モモンガポケモン

 動物系分類


 ワシボン:ヒナわしポケモン

 ウォーグル:ゆうもうポケモン

 ヒスイウォーグル:おたけびポケモン

 ワシボンは幼いワシだということをアピール、
 ウォーグルは その分類名通り勇猛なポケモンですね

 ヒスイのウォーグルは初めて紹介された際にも[雄叫びをあげる]旨が公式サイトで紹介されていましたが、技の おたけびは覚えません
 (そもそもLEGENDSに おたけびは存在しない)


 バルチャイ:おむつポケモン

 バルジーナ:ほねわしポケモン

 ほねわしポケモンになれるLv.54まで ずっと おむつポケモンというね


 トルネロス:せんぷうポケモン

 大嵐を巻き起こす旋風ポケモン


第6世代

 ヤヤコマ:コマドリポケモン

 ヒノヤコマ:ひのこポケモン

 ファイアロー:れっかポケモン

 ヤヤコマは生き物パターンですが、
 ヒノヤコマからは ほのおタイプが目立つ
分類名に


第7世代

 ツツケラ:きつつきポケモン

 ケララッパ:ラッパぐちポケモン

 ドデカバシ:おおづつポケモン

 ツツケラは普通に生き物パターンですが、ケララッパはラッパぐちポケモンに
(ラッパぐちポケモンって なんなんだよ)

 ドデカバシになると、くちばしが大きくなることに重点を置かれ、おおづつポケモンに 
 (もはや くちばしという表現も しない)


 メテノ:ながれぼしポケモン

 殻が重くなって地中に落ちてくる様は まるで流れ星


 テッカグヤ:うちあげポケモン

 ロケットのような見た目でもあるので 打ち上げポケモン なんでしょうね


第8世代

 ココガラ:ことりポケモン

 アオガラス:カラスポケモン

 アーマーガア:カラスポケモン

 アオガラスになってからがカラスポケモン 
 (これ、剣盾で初めてココガラ捕まえた時に分類名でアーマーガアの進化前だって悟られにくくするためだったり?)


 ウッウ:うのみポケモン

 特性とも被らせる分類名



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 さて、ひこうタイプ編は以上となります。

 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

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