文章構成能力はないです 男がすなる日記をみたいなテンションで書いてます

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周回勢が語るP5R

こんにちは。当方、ペルソナ5 ザ・ロイヤルを周回しまくっている雨宮蓮です。19回目の転生にして更生を迎えました。 はい。 19周目です。目的は言わずもがな、味方キャラステータスのアッパーマラソンです。吉祥寺のジャズバー。周回勢からしたら、最早お馴染みとも言えるスポットですよね。 休日はおろか、平日さえも吉祥寺に入り浸っています。きっとゲーム中では「吉祥寺のジャズバーでよく見かける、ませた学生」とか思われてるんだろうな。 このジャズバー、本編では明智コープのRANK3→

    • 「信じる」という言葉は本当に信用している人間には使わない 直近に残していたスマホのメモの中にあった。何か自分にはそう思うわせるような出来事があったのかもしれない、だがそれが何だったのか、今の自分には思い出せない。 自分は、「信」という言葉はその人を私の思うままに動かしたいというエゴを孕んでいると思っている。つまり、態々信じる旨の言葉を相手に投げかけるということは、その人を呪う行為であり、相手を雁字搦めにしたいという意思表示の表れでもあるのだ。 この言葉を投げかける相手と

      • 拗らせ思春期

        親との仲が良くないなぁと思う。 〇〇くんはお母さんの服借りて着たりしてるんだって〜 そんな感じのことを言っていた気がする。 羨ましいんだろうなぁと思う。自分も距離感が近い家族関係を羨ましいと思う。だけど自分はもう貴方の期待に応えることはできない。そう思うからこれ以上親に近寄りたいと思わない。結局親も人間だ。人間であるからこそ、大なり小なり支配欲があるのであって、自分に従順な個がいることに快感を覚える。自分は従順ではなかった、なれなかった個となった故に、仲睦まじい家族関係

        • 追憶

          歳をとるにつれてできることが減っていく。 できると思っていたことが、実はできないということがわかる。 自分が発明したと思ったものが、実は既出のものだったことに気付く。 そんな日々の繰り返しに、酔いしれてすらいる僕がいる。 電車の窓のへりに転がっている鉛筆。 僕はそれを手に取り、窓に何やら文字を書く。 名前を書き終えたところで、物語は始まる。 事故かな。 複数の救急隊員がホームに群がっている。傍にはAEDと担架。あとはドラマでしか見たことない道具が転がっているばかりだ。 珍

        周回勢が語るP5R

          大切な人

          誰にも自分にとって「大切な人」という位置づけになる存在の人間はいるだろう。家族、幼馴染、恋人、その他諸々・・・人間関係に常に迷っている自分にとって一般的な「これ」というものはこの程度しか思いつかない。もしかしたらそんな言葉では言い表せない「大切な人」がいるのかもしれない。 「大切な人」の定義は何だろうか。これもまた人それぞれだろうが、自分は「もしその人の命が危うい状況になった時、自分の体のどの部位を差し出せば助かるだろうか」ということを考える。かなり不謹慎だろうが敢えて話を

          大切な人

          人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを

          生きてゆく術をあなたはこんな俺に示してくれた とはGLAYのSOUL LOVEという曲の一節。 人付き合いって難しい。それを強く実感したのは19歳になってからだ。大学に入ってから、とかではない。追って説明しよう。 自分は高校時代の3年間を日陰者として過ごした。それを世間一般では何と言うか自分は知っているが、言いたくないので言わない。 そもそもこうなった原因は、偏に学力のせいだと決めつけている。頭の良さと面白さが上位を占めていたこの世界で、そのどちらも持ちえなかった自分

          人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを

          何書こう

          某アイドルグループがリリースする新曲のセンターに抜擢された子が、自粛した。 まぁ色々理由はあると思う。思い当たる節はファンもそうだが、本人にも大いにあるだろう。ネットの海にぶちまけられた数多のリーク。その中には真贋判別し難いものもあった。情報社会の発展は、人々に技術を身に付けさせるにはあまりにも早すぎた。お陰でコラ画像などと呼ばれるものが出回る始末となった。自分にはどれが加工済の画像なのか、とても判別つかない。 とまぁ前置きが長くなってしまった。 名前は彼の将来の為に伏

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