はじまり、小市民としては 【エッセイ】
楽しみにしていた。
小市民シリーズのアニメ化から、、
何日たって2話目がnetflixで配信されている。
7月6日より放送と書いてあったが2、3日してもnetflixに現れなかったからnetflixでは配信されないのかと、他のサブスク登録をしようかと悩みかけていたがいつのまにか1話目が配信されていた。
話は変わるがこのサブスクの時代、全部配信されてからみようという輩がいる。
そう、私のことではある。
久々にアニメを週ごとに追っていて来週が楽しみという気持ちと来週まで待たんといかんのかという億劫な気持ちが出てしまうのも今のご時世だからなのだろう。
話を戻す。
1話の感想は私の中で2つのことが言える。
まず1つ映像の綺麗さである。
この作品を楽しみにしていた理由として氷菓という作品があったが、
それに負けず劣らず素晴らしい映像と言えると上から目線の話をしたが、
単純に分かりやすく何の知識もない話をするならば何気ないことがこの作品には非常に多い。特にこれと言って特色があるかと言ったら特にないかと思ってしまうなんてことないそんな景色を綺麗と言えるような映像だった。あとカメラの動きが良かった。
アニメ的にカメラのというか分からないがミステリーなのでその推理に至る証拠を視聴者にも行けない。しかしそれを口で教えていては興醒めである。カメラの動きによってそれが分かるのが良かったし、動きがあるから会話に飽きを生じさせない。
2つ目は
音楽の話をしたいのだが、音楽でいいなと感じたシーンは私の中ではなかった。OPとEDが除く
しかし音楽の話をわざわざしたいのは、私がアニメを好きになる理由にBGMが好きになるとそのアニメ自体も好きになる。
そういったものが何個かある。
氷菓という作品もそうであるし、デュラララ、夏目友人帳は音楽の良さで好き度が上がっている。
ストーリー、キャラクターによって好きと言わされた作品もあるにはあるが、
アニメは映像と音楽によって評価されるべきだと思うしアニメ化する1番の付加価値のつけどころであると思う。
とは言っても1話しか見ていないのでこれから先に期待していきたいと思う。
最後に
小市民の1話は自己紹介的な部分が強いなと感じました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。