急に寒くなってきた。 9月は退職、引っ越し、結婚式、新婚旅行でバタバタとしていたらあっという間に終わっていた。新婚旅行がハワイだったので、帰国してから急に気温が下がっていて驚いた。日に日に寒くなり、最高気温は24度くらいになり、夜は14度まで下がることもある。10月らしい気候となってきた。 秋といえば、読書の秋を思い浮かべる。もともと本が好きで、よく本屋に行き、直感的に本を選んで買っている。今まで住んでいた地域には本屋とカフェが併設しているところはなく、大人が本を読む姿は
3年半前の自分では考えられないことばっかり起こっている。 大学を卒業して、地元の病院に務め始めた時はもう余生位の気持ちだった。 自分は地元でひっそりとのんびり生きて親の介護をして死んでいくと思っていた。 恋愛は諦めていたし、仕事も目の前のことを淡々とやるだけだと思っていた。コロナ渦でどうせどこにも行けなかったし、事情があって地元の病院以外で働くことは難しかったから諦めがついていた。 仕事を始めた当初は新入社員特有の大変さを感じていた。1年、2年と働いていると医療現場の状況
披露宴には誰を呼べばいいのか? 披露宴をする時に1番悩むことじゃないかと思っている。私自身もこの問題で悩み続けて、友達や親に聞いたり、SNSやインターネットで調べたりしている。今でも悩んでいる。今日はその事の吐き出しために取り留めもなく書いていく。この記事が誰かに共感してもらえると嬉しいな。 そもそも私は披露宴をしたくなかった。なぜなら、友達の少ない人生を歩んできたからだ。披露宴といえば、昔から仲の良い友達に沢山来てもらって、ワイワイ楽しくやるものだと思っていた。しかし、
3年と少し働いた会社を辞めることになった。入社した時から、寿退社くらいじゃないと辞めないと思っていたけど、本当にその通りになった。 振り返ってみると入社した時は大変すぎてしんどかったし、沢山迷惑をかけた。色んな珍事件も起こした。泣きながら帰った日もあったし、何度も辞めたいと思っていた。でも、辞めるスッキリ感よりもモヤモヤっとした気持ちが勝っている。自分は自分のことを卑下していて、この職場にいらない人間だと思っていたけど、実際はもう少し評価されていたこと支えてもらっていたこと
⚠️注意⚠️ しんどかった日を振り返った日記です。読むと心が不安定になる可能性があります。私もパニック発作の人を見たり、そういう文章を読んだりするとすごく気分が落ち込むことがあるので、気持ちが落ち込み始めている時には、そういうものを避けるようにしています。注意してください。 他人と比較してしまって沢山泣いてしまった。 大切にしてくれる人にどうして優しくもないし、可愛くもないし、賢くもない自分を選んでくれたのかと聞いて泣いた。 彼はそんなこと言ったら、自分よりも優しくてか
noteをなかなか書けずにいるうちに、仕事は今年で3年目となった。最低限の仕事は何とかできるようになり、先輩方に迷惑をかけながら続けている。たまにどうしようもない気持ちになって無気力になることがあったり、周りと比較して泣きそうになることもあるけど、とりあえず毎日生きている。 2023年を振り返ってみて、大なり小なり楽しいことと悲しいことはあったけど、その波が均等に訪れる年だった。 今年は大好きなライブにたくさん行けるようになったことだと実感した1年だった。 コロナが落ち
最近の自分の見失い方は異常だ。 私は一体何を考え、何をしたいのか分からなくなっている。 社会人になってから、コロナの影響もあり、家と仕事の往復で日々が過ぎている。 休みの日はなにもできずにごろごろするか、生活のためにしないといけないことをすることが多い。 私の趣味であるライブ鑑賞をオンラインではあるが行っている。韓国ドラマだって毎日見ている。友達との外食は減ったが無い訳では無いし、連絡もとっている。 すごく充実しているかと言われれば違うが、それなりに生きている。ただ
今回のnoteはシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見て、私なりに感じたことです。解説や考察はもっと詳しい人がしていると思うので、あくまで私書きたいことを書きます!!今回のエヴァの主題歌のリンクを貼っとくので、Spotifyを入れてる方は聞いてみてくださいね。 https://open.spotify.com/track/5RhWszHMSKzb7KiXk4Ae0M?si=R7ErGQSoReehXqjgGjVAqw&dl_branch=1 ⚠️ネタバレを含むので注意して
今日は仕事のことを少しだけ書こうと思う。 新社会人として働き始めて2ヶ月が経った。学生時代とは全く違う環境に身を置いて、目まぐるしい日々を送っている。私の勤める会社はホワイト企業だと胸を張って言えるほどのホワイト企業だ。新人の私は残業がほぼなく、あっても20分くらい。それでも残業手当をしっかりくださるし、土日は休みだし、本当に良い環境だ。先輩や同期にも恵まれている。それなのにストレスがかかっているのは、仕事を上手くやれない自分自身に対してだ。 とにかくミスが多い。 1つ
今回のnoteは「推し、燃ゆ」を読んだ感想です。ネタバレを含むので注意してください。 推しが、炎上した。 本の帯に書いてあるこの言葉を見たときに感じたのは、諦めのようなものだった。私自身、推しの炎上は何度も経験したことがあった。その度にSNSに張り付いて、炎上の経緯、周囲の反応を夜が開けるまで調べ尽くした経験がある。もはや把握しないと何も手につかなくなるほどだった。私の場合は、最終的に推しも人間だから仕方ないと思って、全身が冷たくなる感覚とともに無理やり寝るのだけど、その
何かに打ち込んでいないと劣等感でいっぱいになってしまう。打ち込めれるものがあれば、それに向かってやればいいから外野の音は聞こえないのにな。いつも以上に音が入ってきて、ちょっとした事で落ち込みやすくなったり、考え込んでしまう。こういう時はなりたい自分をイメージしたらいいんだけど、なんかもう徹底的に落ち込んでもいいかなと思ってしまっている。真夜中だし。 私から見た私と他人から見た私にはある程度ずれがある。それは昔から感じている。でも、周りのみんなが喜ぶ私を続けることが大切なんだ
3月になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。 近況としては、国試が終わって一段落です。あとは、卒業式と結果発表までのんびり過ごす予定です。予定していた卒業旅行や飲み会は延期になってしまったけれど、あと1ヶ月で私のやりたかったことをちょっとずつやっていきたいと思っています。 noteも更新していきたいです。最近は、noteに書きたい話題が沢山あって、何から書こうかなとなと悩んでいます。特に、国家試験の勉強法とか受験のメンタルの保ち方とか共有できたらいいかな〜と思っています
2020年あっという間に終わってしまった。気づけば年が明けて9日目。今年はどんな1年になるのだろうか? 私にとっては目まぐるしい1年だった。とにかく目の前のやらないといけないことを1つも落とさないようにやっていく感覚で常にストレスがあった。そこにプラスしてウイルスの問題があった。これは世界的なことであり、誰にもどうしようもない。早い収束を願っている。 このような状況下でも良い事はあった。 卒業研究と論文が終わり、卒業試験も終わった。あとは、国家試験を残すのみである。友達
バチェロレッテにはまってしまった。バチェラーシリーズは全て見てきているが、今回はバチェラーが女性であり、萌子さんだからこそいつもと違う雰囲気だ。 3話で萌子さんが理想の自分について問いかけるところがあった。きっと萌子さんの中にはそういうものがしっかりとあって、そうなれるように生きているのだと思っている。だからこそ、理想として掲げているものがない人とは合わなかったのかなと思うし、私自身もそこに共感した。 その話の後に気が強いみたいなことを男性が言っていて、そんなふうに見えてし
考えてもどうしようもないことを考えてしまう。 今大学は休講中でweb授業を受けている。もし対面授業始まったら、今までのしわ寄せで一気にぼろぼろになりそうだ。期日は変わらないのにやらないといけないことはめちゃくちゃ増えるのが目に見えてるし、1個1個が重たいから消化しきれるのかなと思ってしまう。 消化しきれなければ全てが終わりなので、できるとかできないとか言ってられないし、精神や身体が壊れるまで頑張り続けようと思っている。 最近、疲れたと言ったのはいつだろうか。 今はそれ
頑張りたいし、頑張ろうと思っている。 見えないところで頑張ってる人って沢山いて、この自粛期間中に変わった人と変わってない人の差がついちゃった気がしてとても焦っている。 私は頑張る瞬間と頑張れない瞬間の差が激しくてどっち側にいるか分からない。 昔からコツコツはできなくて、どうしようもないくらい切羽詰まったときにどうにかしてきた。勿論、帳尻が合いきらないこともあった。今年は合わなかったね〜って笑って済ませることができないから、絶対にやらなきゃいけない。 自粛期間が終わった