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翻訳の専門分野

私の専門分野は映画学やジェンダー関連なのですが、プロとして経歴が長いのは実はラグジュアリーファッションです。

翻訳の仕事は2022年が一番忙しく、ここ1~2年はあまり仕事を受けていませんでしたが先日、重い腰を上げてとある翻訳エージェンシーに新しく登録。そこでは自分のネイティブ言語や経歴、どんな分野の翻訳が専門なのか記入するのですが、さらに各専門分野のレベルをチェックするために各言語ごとに腕試し的なテストが用意されており、それならば、とさきほど「ファッション」のテストを受けてみました。

問題は全部で22問あり、制限時間は25分。
5行くらいの英文を日本語に訳したものが4つあり、その中で一番適当な訳文を選びなさい、という感じの設問が18問くらい、4問くらいは英単語の日本語訳で正しいものを選ぶ、というもの。私が関わっていたラグジュアリーブランドの翻訳内容とほぼ同じトーンの文章だったので、そこまで苦戦はしませんでした。クリックして結果を見ると、

なんと全問正解!


22/22、つまり22問中22正解!という表示が。


ホッと一安心…。

時間は計ってなかったんですが15分、多く見積もって20分くらいで終わったかなと思います。これでファッション関連のオファーが来る確率が上がるのか?どうなんでしょう。

忙し過ぎるといやになるし、仕事が来ないとそわそわするしで、フリーランスでの翻訳業は心の持ちようが難しく、翻訳一本ではやっていないのですが一度くらいはフルタイム2年くらいJapanese translatorとして挑戦してみたい気もします。


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