中秋の名月

位置がよかったのかな

都会の明るい夜でも、しっかり愛でることができた

すこしひんやりした空気も手伝って、

市民を詩人に変える

ふだん下ばかり見てる人の眼を上に向かせるのだから、

すごい引力だ

サッシ越しに、月を眺めながら、

ニール・ヤングの「ハーヴェスト・ムーン」をながした


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