"再生可能なマンション"ってどんな場所?リバーシティ21新川でのエコな暮らし
こんにちは!東京都中央区新川のタワーマンション「リバーシティ21新川」 広報担当です。
地球環境問題や持続可能な生活など、エコ意識が高まる現代。
リバーシティ21新川では、「再生可能なマンション」をテーマに、住民一人ひとりがエコライフを実践できるよう、さまざまな工夫を行っています。
今回は、そんなリバーシティ21新川のエコライフについてご紹介します。
ゴミ捨てについて
24時間使える明るいゴミ置き場
リバーシティ21新川には、24時間利用できるゴミ置き場があり、住民が環境に優しい生活を送るために、しっかりとしたゴミの分別ルールを設けています。
ゴミは燃えるゴミやブラスチック、ペットボトル、缶、びんなどのカゴが分けられており、居住者は曜日を気にせずとも分別ができる仕組みです。
このルールに従って生活することで、リサイクル率を高め、ゴミの減量化を図ることができ、結果的に環境負荷を減らすことにつながります。
ダンボール回収はマンション前で
ダンボールや古本は、毎週土曜日の午前中にマンション前で回収されます。
通常のゴミのように捨てることはできないのですが、分けて回収を行うことで効率的にリサイクルに回すことができ、環境配慮につながっています。
粗大ごみに関しては、区への申し込みが必要ですので、正しいルールをチェックしてみてくださいね。
環境に優しい素材
リバーシティ21新川は、2023年2月に共用部の大規模改修工事を行い、エコマテリアルや廃材の再利用を推進したマンションへと生まれ変わりました。
エントランス
エントランスの天井には、環境に優れた「エコマーク認定製品」であるノボクリーンが使用され、再生紙を使用したベンチや、木材を極限まで有効活用したエコ建材の壁、製造過程で環境に配慮した塗床など、すべてが持続可能な材料で作られています。
共有スペース
さらに、7階の共有スペース「7LOUNGE」内のミーティングルームも、再生紙を使用した机やチェア、100%リサイクルされたナイロン糸で作られたカーペットにより、壁を除くすべての部分がエコマテリアルで構成されています。
見るだけでは気づかない部分かもしれませんが、背景を知ると、知らず知らずのうちにエコに関わっていたことに嬉しくなりますし、そこで過ごす時間がより特別なものになりますよね。
エコなライフスタイルの提案
リバーシティ21新川では、居住者専用のポータルサイトがあり、ライフスタイルについてさまざまな発信が行われています。
廃棄物を再利用したアートイベント
エントランスのアートは、このマンションの改修の際に不要になった和室のふすまをキャンバスとして再利用したもの。
完成時には、7LOUNGEにて、自分で環境に優しいアートを作れるワークショップが行われました。
過去には、マインドフルネスのためのストレッチイベントや、食品廃棄物の削減につながるスマートコンポスト体験も行われました。
なかなか難しそうなエコへの取り組みも、住んでいるマンション内で行われるとハードルが下がり、気軽に挑戦できます。
ゲーム感覚で学べる「サステナブルチャレンジ」
ポータルサイト内には、省エネ、健康、節水などに関するコンテンツが公開され、各テーマへの理解を深めると、特典やプレゼントがもらえます。
楽しみながらエコ意識を身につけられるので、お子様に遊んでもらうのもいいですね!
まとめ
いかがでしたか?リバーシティ21新川は、環境に配慮した建物や暮らしを提供することで、ただの居住地ではなく、エコライフを楽しむためのコミュニティとして機能することを目指しています。
未来の住民の皆さまにとっても、エコ活動への積極的な参加を通じて、心身ともに快適な生活を実現できる場所となるはずです。
次世代に向けた持続可能な生活の形を、ぜひ体感してみてくださいね!
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