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サウナしに北欧行ったら、北欧デザインにベタ惚れして帰ってきた話③

サウナもよかったが北欧デザインが良すぎた!3つの記事でお送りする北欧旅行記の第三弾!

旅の締めはフィンエアーです。日本-欧州最短を掲げるこの航空会社には、北欧デザインの素晴らしさが詰まっていました。

ロゴ

Finnairのロゴ

まずはロゴ!既に凄すぎる。「あ、これ横から見た飛行機だ…」と気付いた時の喜びようと言ったら!このシンプルすぎるロゴ一つで航空会社であることと、Finnairであることが同時にアピール出来ている。考えた人は天才ですか?天才でしょう?

機内デザイン

ビジネスクラスのシートは北欧デザインを詰めに詰めた機能美溢れるデザインになっているようです。お金に余裕があったら使ってみたい…!

安全ガイドライン

これを撮ってる人は見たことない

文字がすくない!でも言わんとしていることは分かる。そして親しみ溢れる曲線。THE 北欧デザインなガイドラインですね。

UIデザイン

旅程画面、いつ何があるのか分かりやすい

Webエンジニアとしては気になってしまうUI。「北欧デザインが宿るとこうなるかぁ」と思わずうなるような、シンプルで使いやすいUIでした。あまりにすんなり使えてしまうものだから、良いUIであると気付くまでに時間がかかってしまったほどです。弟子入りしたい!

開発者へのインタビュー

すっかりフィンエアーに感動した私は、フィンエアー航空のリニューアルに携わった開発者達のインタビューを見るに至ります。UIやシート、サービスに意匠を施してきた彼らは、一貫して「シンプルで機能的」を目指していました。

こちらが機内で見れるインタビュー動画ですが、Youtubeにも上がっていました。私に「北欧デザイン」を教えてくれたセリフがあったので紹介させて下さい。

Something functional yet beautiful in its simplicity, that’s sounds Nordic doesn’t it?
動画より抜粋

旅の締めくくり

フィンエアーの飛行機から降りる頃にはすっかり北欧デザインの虜になっていた私。思い返してみればこの旅を通してずっと心地良さや安心感を感じていました。それが北欧デザインによるものであったと腑に落ちた時の衝撃は忘れられません。

『帰ったら北欧デザインについて勉強しよう!』

この学びは絶対に自分を豊かにする。新しい世界への期待に胸を膨らませながら、住み慣れた日本での帰路につくのでした。

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