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LINE公式アカウント関係ニュースとLINEのプロのコメント(2022/07/31〜08/06)
2022年07月31日(日)〜2022年08年06日(土)までの1週間のLINE公式アカウント関係のニュースのうち、重要度の高いものや印象に残ったものを集め、それに対する塩川のコメントをまとめています。
飲食の現場から生まれた「働きがい」を高める戦略的人財管理DXツール「conetto」を運営するファイブグループが、LINE公式アカウント正規代理店契約を締結
社内の人材管理もLINEで解決。
一般的な企業ではなく、人材派遣会社はマッチしそう。
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文科省のLINE公式アカウント、算数・数学の学習動画や全国学力テストの過去問を拡充し、コロナ禍の学習を支援
リッチメニューのアンケートで「学生(小中高)」「保護者」「教職員」の属性分け。
それぞれに合ったリッチメニューを表示し、迷わない導線づくり。
まだ配信は確認できていないが、アンケートを取得していることにより、属性に合ったメッセージ配信が可能。
連絡ツールとしてだけでなく、過去問などの学習コンテンツを掲載することにより、ユーザーから定期的に利用いただく設計。
住民が普段使いするLINEを、DX推進の重要基盤に
行政は続々をLINE活用を進めています。
やはり紙媒体で送るよりもLINEの配信の方がコストも開封率も大幅に改善できます。
【有料記事】企業LINEの利用実態が調査で判明 20代はブロックしやすい?
20代は友だち追加も、ブロック率も高い。
・20代は、6割以上が少なくとも1社のLINE公式アカウントを追加
・一度友だち追加をしたアカウントをブロックした経験がある割合は7割(73.0%)※30代は63.5%、40代は61.3%
・20代がブロックする理由は、「メッセージが頻繁に届く」「不要な情報ばかり届く」が上位
つまり若年層が多いアカウントは、配信は月4回、セグメント配信の活用がポイント。
LINEアカウントメディアに続々参入
LINE NEWSの月間アクティブユーザーは約7,700万⼈。
エンタメ、スポーツ、政治、経済、ファッションからグルメなど幅広いジャンルのニュースが配信されます。
LINE公式アカウント友だち追加広告が表示される場所でもあり、LINE公式アカウント友だち追加広告はどのようなジャンルでもオススメ。
サノフィのLINE公式アカウント「myアトピー」からコンテンツの提供を開始。定期的な症状チェックでアトピー性皮膚炎の治療をサポート
LINE公式アカウントはカスタマーサポートが得意。
最近多くなっているD2Cでは、単に販売するだけでなく販売後のサポートもLINE公式アカウントで実施することにより、顧客満足度が向上し、リピート率もアップする。
買取をよりスムーズに!「ウリドキ」 の買取一括査定がLINE公式アカウントからも利用可能に
とても見やすいUIで査定入力が可能。
買取系のLINE公式アカウントにはおすすめ。
三菱UFJ信託銀行株式会社もLINE公式アカウントの開設
「お客さまへのお金に関するお役立ち情報などの発信を目的にLINE株式会社が 運営するLINEの公式アカウント」
「また、LINEを通じてご来店予約、資料請求なども行うことができ、お客さまの利便性向上も図ってまいります。」
(抜粋)
見込み客をリスト化の施策。
LINE公式アカウントの導入・運用はこちら
株式会社RIVASOL
代表取締役 塩川 直人
![](https://assets.st-note.com/img/1661097565169-ImZcLCKfVk.jpg?width=1200)
おまけ
【ZOZOTOWNの配信結果を勝手に予測】
— しおっち@"ビジネスの課題"をLINEで解決 (@osioci) August 5, 2022
総友だち数:11,838,244人
想定ブロック率:65%
有効友だち数:4,143,385人
配信料金(1通3円想定):12,430,155円
成約率:0.1%
成約数:4,143件
客単価:8,500円
売上:35,215,500円
→利益:22,785,345円
※予測なので、実際の数字ではございません。