#1 Steven George Gerrard かなり時間がたってしまった..
初投稿から仕事が忙しくかなり時間がかかってしまいました。忙しさと暑さのダブルパンチで体力ごりごり消費していますね。
ということで今回は好きなサッカーのことを投稿していきたいと思います。
1回目の投稿とのことで私が唯一と言っていいほどファンを公言していた選手のことを書きたいとおもいます。
私はあまり選手個人をファンと公言することはあまりしてはいないのですが(もちろん好きな選手はいますがファンと公言するまではしてないです)そんな私が唯一ファンと公言しており、リバプールのファンになったきっかけの選手がスティーヴン・ジョージ・ジェラード選手です!!
中学生のころプレミアリーグが深夜のBSでやっていたのをたまに見るようになり、当時C・ロナウドがブイブイ言わせていたマンチェスターUが全盛期の時期でした。
そんなマンチェスターU全盛期の時代、ジェラードと鳥栖でも活躍したF・トーレスのコンビでマンチェスターUのDFラインを2人でボコボコにしていたのを見て目を輝かせた記憶がはじまりです。このコンビは大好きで今でもTwitterのアイコンは2人が肩を組んでいる画像です。
さらに当時やっていたマンデーフットボール(マギーが制服を着て出ていたのを今でも思い出します笑)を毎週見ていたのですが、その時スーパーゴール集でジェラードのスーパーミドルシュートを見てもう少年の私はこの選手の虜となっていました。
そこからリバプールから移籍するまで、チームが苦しい時期などもありましたが、ずっと追いかけていました。
ジェラードの特徴としてはやはり一番はあの弾丸ミドルシュートで、あの長い脚から放たれるシュートはもはや芸術といえるほどの軌道で、今見直しても感動してしまいます。
ミドルシュートだけではなく、中村憲吾のような早い縦パス、遠藤のような強いディフェンス、意外と183cmあるフィジカルの強さ、長谷部のようなみんなから尊敬されるようなキャプテンシーなど、とてもユーティリティな選手でした。
私の中では欠点がない完璧なプレイヤーでした。正直今でもジェラードを超えるMFはいないと思っています笑。
チェルシーのランパードとよく比較されますが、私的にはよりバランスのよいジェラードのほうが好きでした。ランパードもよい選手でしたがどちらかというとジェラードよりかは攻撃的な部分で秀でていたなと思います。チェルシーにいたので当時は好きではなかったですけど笑
ナショナルチームでは所属チーム毎の内部分裂などもあり、そこまでいい成績が残せませんでしたがジェラード、ランパード、ベッカム、スコールズの中盤はとてもわくわくした記憶も懐かしいです。
そのキャプテンシーでリバプールを引っ張り、CLイスタンブールの奇跡の張本人の1人であり、レアルなどの移籍を断りリバプール17年間所属してくれたりと、この圧倒的なレジェンドはリバプールで引退してくれるものと思っていましたが、最後はアメリカのロサンゼルスギャラクシーで選手としての最後を迎えました。
アメリカではプレッシャーなくプレーでき、サッカーをあらためて楽しめたとの記事を見たときは、結果的に良い終わり方だったのではと思っております。
現在は監督業でいろんなリーグで活躍されていますが、やはりいつかリバプールで監督をしているところを見てみたいですね。クロップがいるうちにコーチとして共演しているところも見たい気持ちはあります笑。
今はジェラードにかわる押し選手を探していますが、長年見続けたからか当時の衝撃を超える選手はなかなか見つからないですね。イメージ的にはデブルイネですがマンチェスターCの選手なのでそこまで応援する気が起きないんですよね。。。もちろんエムバペやハーランドはすごいと思いますよ笑。
リバプールファンとしては、中盤でその才能を最大限に輝かせるか期待されるA・アーノルドか、栄光の8番を受け継いだソボスライに期待したいと思います!!!
次の投稿は新シーズンのリバプールについて書ければと思います。
MFの入れ替えが激しいので楽しみです!!
ここまで見てくれてありがとうございます。
できればもっと短い期間で次を投稿したいと思っています。
皆さんの押し選手などぜひ聞いてみたいですね