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【All the Mods 9】ATM9をプレイしていく!#3【Minecraft】


今回は電力確保と倉庫について。



電力の確保

純粋な電力の確保だけを見たら、

熱発電機(Mekanism) ← 風力作るまでの一瞬

風力発電機(Mekanism)複数

Basic Reactor 5×5(Extreme Reactors) ← いまココ

Reinforced Reactor 9×9くらいを複数(Extreme Reactors)

という道のりが簡単そう。素材も安価であれこれ手を出さずに済む。


【熱発電機】

熱発電機は溶岩が近くにあれば良し、無ければ泣く泣く石炭を食べさせて風力発電機を作るまで頑張ってもらう。その後はお役御免。溶岩に投じるなり砂漠に捨てるなりする。

ありがとう。

【風力発電機】

風力発電機は一度作ってしまえば何も言わずに無償で永遠にうごき続ける働きもので、序盤で無双する性能をしている。素材に金(きん)を要求されるのが序盤にはちょっと苦しい。高い位置に置くほど発電量が多いので、作製したら上空y240くらい(建築制限かからないぎりぎりくらい)に設置する。

圧巻な面構え

とは言ってもあくまで自然エネルギーなので、発電量はそこまで多くなく、拠点の機械が増えてくると供給が追い付かなくなってくる。後述するBasic Reactorを作るまで自分は風力発電機8個で凌いだ。

8個で537 FE/t

なお空を飛べるのであれば飛んで行き来してもいいのだが、Waystonesの【ワーププレート】を設置できると便利。素材にはアメジストが必要だが、一対一の移動に関してはピカイチな性能をしているので、是非とも作れるようにしておきたい。

ラグもなくスムーズな移動。

空も飛べずワーププレートも作れない状態であれば、【Waystone】を置くか、あまりやりたくはないがはしご等での移動になりそう。もしくは地べたに置く。


【Basic Reactor】

Extreme Reactorsという原子力発電に特化したModがある。爆発はしない。
Basic(基本型)Reinforced(強化型)があり、3×3以上から作ることができる。
風力発電から移行するような段階では、Basicの5×5くらいが、素材的にも発電量的にもちょうどよさそう。

かわいいね

作製には、大量の鉄と石炭を使う。【Easy Villagers】のゴーレム製鉄所で鉄、【Mystical Agriculture】等で石炭を量産しておくとスムーズに作れる。
モデレーター(効率を上げるブロック)には金ブロックを使った。

素材と燃料でウランを使うので、採掘中に見つけたら入手しておく。

発電の副産物としてCyaniteという物が手に入る。これはReinforcedでの発電をつよくする際に使う物らしく、とりあえずとっておく。

11.2 kFE/t。風力8個の20倍。


電力確保についてはとりあえずここまで、更新があれば追記していく。


倉庫

自分は【Refined Storage】を使用している。
同系統の【Applied Energistic 2】に比べシンプルで取っつきやすいという印象。AE2は前世の記憶で序盤の隕石探しで挫折した覚えがある。

これが倉庫Mod

作る

作っていて要求される量が多いなと思う素材は、

・鉄
・ネザークォーツ
・砂(ガラス)
・スライムボール
・糸       など。

特にスライムボールは見つからない時は見つからず苦労するのだが、このModパックではいくつか救済措置がある。その中で簡単にできるものがこちら。

生地と黄緑色の染料
生地のレシピ

倉庫Modは、設置して使うブロックももちろん必要なのだが、それだけでは使うことはできず、収納量を増やして使える状態にするためのストレージ(Refined Storageではディスク)が必要。大きな容量ほど必要素材も増えていき、その分の恩恵(大きな容量の倉庫)を受けられる。

自分は、
 16k → 64k → 1024k
と段階的に追加で増やしていき、容量的にも素材的にも困ることはなかった。


自動クラフト

倉庫Modの便利な機能として、あらかじめ登録しておいたレシピをワンクリックで作製してくれるというものがある。素材のレシピまで登録しておけば、足りない素材があったらいちいち戻ってその素材を作る、というような作業を省くことができ、とても効率が上がる。

例えばこんなレシピ(64kストレージパーツ)が、

普通に作ったらたぶん20分くらいかかる。
一瞬で作れる。4倍速ではある。

ワンクリックで作れてしまう。レシピ登録がひと手間ではあるが、是非とも活用していきたい。


ネットワーク送受信機

Refined Storageの【ネットワーク送受信機】は、高いポテンシャルを秘めており、その特徴を紹介。
簡単に書くと、倉庫設備を遠隔地で使用、拡張ができるというもの。電力は本体にだけ供給されていれば良く、ディメンションもまたぐことができる。設置先のチャンクは読み込ませておく。

拡張施設。ここから送信機でさらに遠方へ飛ばすことも可能。
ネザーでもしっかり使える。

拡張先に【ワイヤレス送信機】を置けば(上のGIFのように)、その周辺でもワイヤレス機器を使うことができる。

特に自動クラフトで必要な【クラフター】は、だんだんと数が増えいき、拠点が手狭になって見た目もわるくなりがちなので、少し離れた場所に設置していくと良いかもしれない。その際の移動にも【ワーププレート】はおすすめ。


鉱石倍化

工業Modでまずやることと言えばコレ。
ATM9では独自調整が入っており、本来の2倍化は4/3倍3倍化で2倍となっており、若干下方修正されている。

隙を見て、2倍化ライン(本来の3倍化)+ 究極までアップグレード + スピードエネルギーガスアップグレード×8まで済ませる。ここまで作ると電力供給が風力だけでは追い付かないので、Basic Reactor(5×5)が必要だった。
 →浄化ファクトリーの酸素の供給も追い付かなかったので、電解分離機も4つに増やした。

まるでパズル

次回はAllthemodium関連について更新予定。


Mystical Agricultureのヘルメット卒業記念


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