なんか今年はこんな予感がしていたんですよ。 日本行きの丁度良いチケットが見つからなくて クリスマスはイタリアに残らなければならない 理由があったのよねぇー。 3日前から容態が悪かった義姉が 昨日はトイレに一人で行けなくなり オムツをして意識が朦朧としているので 救急車を呼ぶと、高血糖でした。 計測器でエラーが出て測れないくらいの高血糖って どれだけだったのか不明です。 イタリアは入院費は無料だけど 入院するまでが長丁場です。 15時頃受付して 血液検査、レントゲンを
旦那さんの末期がんの看病をしているイタリア人の友人がいる。 1年前に発症し それからずっと戦ってきた。 夜中、叫ぶほどの痛みから 彼女も旦那さんも眠れず モルヒネの量を2倍に増量した。 彼女は今だけではなく 夏休みから殆ど寝ていない。 夜中10回くらい 嘔吐や下痢のオムツ変え、 薬の投与のために起こされるという。 私はやせ細った彼女を見て、 あなたには小さな子供がいるんだから もし、あなたに本当の限界がきて倒れてしまう前に 彼をホスピスに入れることも考えてね。 と
本日の私は非常に緊張していました。 かなりのプレッシャーでその瞬間を待ちました。 ちなみに、私が緊張するということは 人生に於いて非常に稀なことです。 …………………☆……………………☆……………………… 私はこの3年間、大学に通っているのですが フランス語を書くのが苦手なため 受けるテストは事如く落ちてきました。 1年生の時は30点満点中10点すら取れなかったこともあり 自分の大学生活に絶望の暗〜いどんよりとした影がのしかかっておりました。 2年生の後半から3年生