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【なんかおもしろい話ない?】問い合わせ電話が5回もたらい回された日

ひなあられっておいしいですよね。
でも、ひなまつりシーズンしか売っていないんです。

普通のあられもおいしいですが、やはりあの丸くて、ときどき甘いのが混ざっている、ひなあられた本当に好きなんです。

毎年、今年こそ買いだめしよう!と思って、忘れてしまう。
それを数十年繰り返しています。

問い合わせ電話が5回たらい回された日

官公庁や金融機関に、問い合わせの電話をします。

だいたいは代表番号があって、大まかな要件を伝えると、「○課につなぎますね」と、担当課に代わってくれるパターンが多いです。

大きい企業だとコールセンターがあることもあります。

先日、結構大きめな専門機関に電話をしました。
取り寄せたい資料があったためです。

代表にかけると、「何課になりますか」と聞かれました。

(いや、分かんないけど、きっと事務処理している部署でしょうよ・・・)と思いつつしばらくやりとりしていると、やはり『事務処理してるっぽい課』につなぎます、と言われました。

『事務処理してるっぽい課』で電話に出た方に、ざっと要件を伝えると、

「いや、直接来てもらわないと渡せないですね」

・・・そんなわけあるかーい。
と、強く強く思ったので、「いえ、他では文書で請求するといただけるもので・・・」と、しばらく粘りました。

すると「私ではよくわからないので、担当につなぎます」

おう、そうですか。

『とりあえず電話出る役』の方から、担当代理までの不毛な取り次ぎ

でも、これぐらいよくあります。『とりあえず電話でる役』の方です。
全然、想定内。

しばらく待っていると、ようやく担当さんか?と思いきや、なぜか最初の代表番号の方が出ました。

「今、担当につなぎますから、少しお待ちくださいね」

・・・このターンいる?!代表さんですよね?!

さらに待ち、今度こそ担当さんにつながったか?と思いきや、また別の男性がでる。今度は担当が電話対応中とのこと

つたなく話す代理の方は、まったく分かっていらっしゃらないようで、また説明を最初からすることに。

問い合わせ電話では、同じ話を出た人の数だけする

話の途中でようやく担当さんに交代し、結局文書で請求して振込払いで・・・と、あっさり要件は終了。

規模が大きくなると、ルートも複雑になって大変なのです。

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