やりたいこと(仮)
退職して早8ヶ月、狭い世界で生きていると自分が世界から隔離されたような心許ない気持ちになることが多々ある。一人暮らしだと尚更。
もう前職に戻るつもりはないけど、かと言って自分が何をしたいのかわからない。そんな青年のまま時が止まってしまった20代無職、私だ。
先日、鞄の中を整理していたら商品券が出てきた。
この商品券は、課題で書いたエッセイの懸賞品。
商品券がもらえたこと自体が嬉しかったのではなく、誰かが自分が書いた文章を読んでくれたことが嬉しかったことを思い出し、筆をとった次第である。
やりたいことがわからないからとりあえずではあるが、可能性の芽があるのなら摘まずにおきたい。自慢じゃないが、私は無職だ。
こうやって文字制限なく言葉を綴ることができるのは楽しいけど、何を書いたら良いのやら。
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