諦めるのがもったいないワケ
生徒さんが日報で先日甲子園で優勝した
仙台育英野球部の監督のインタビューが素晴らしい!
と書かれていたので
ツイッターで見ていたら
私も涙してしまいました。
感動のインタビューはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/llmtrzll/status/1561625508361940992
甲子園の関連ツイートを見ていたのですが
決勝戦で満塁ホームランを打った
岩崎選手のことが書かれたツイートを見つけました。
・昨年6月に運動誘発ぜんそくを発症し闘病を乗り越える
・宮城県大会はベンチ外
・甲子園でベンチ入りを掴む
・甲子園では代打でコツコツと結果を残し続けスタメン起用に
・決勝戦で満塁ホームラン
すごいな!!!の一言ですね!
「無理かも」という状況でも
諦めずにやっていたら
こういう結果を残せる可能性も出てくる
そして、それをしっかり掴む。
これが本当に大事だなと思いました。
英語の勉強も絶対に壁にぶち当たります。
そこでうまくいかない人は
「無理だ」と諦めてしまうんですよ。
その原因には先日のメルマガで書いた
「ここまで努力してこなかった自分を受け入れられない」
「現実を直視できない」
「もうあと定年まで◯年だから無理」
と潜在的に思っているなどあります。
でも、未来って未定なんですよ。
どうなるかなんて
わからないのです。
本当の意味で英語に関して
「今まで努力してこなかった自分」を受け入れたら
未来って変わっていくんですよ。
「過去は変えられないけど、未来は変えられる」
というのはこういうことだと思います。
これはあくまでも私の予想ですが
仙台育英の岩崎選手も病気を受け入れ、
病気で練習できずにベンチ入りできなかった自分を受け入れて
「じゃあここからどうする?」
となったのではないかなと思います。
「このままでは嫌だ」
「諦めるのは嫌だ」
という気持ちになったので諦めずに
コツコツ頑張ってきたのではないかなと思います。
昨日おすすめした本
「夜と霧」にも同じようことが書いてあります。
「未来はわからない。大きなチャンスがくるかもしれない」
まさにこれなんですよね。
今がうまくいっていないからといって
未来がそうとは限らないのです。
その可能性を信じられるかどうかで
英語の勉強も変わってくるなと思いますよ。
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編集後記:
実は私も少し前までは
「やっぱり無理かな」と思って
「やっぱりムリ」だと確信する
証拠集めばかりしていました。
ですが、チャンスがやってきて
チャンスをモノにして
それを生かし続けたら
数ヶ月前には考えられなかった
状況にいます。
これって、やっぱり
諦めなかったからなんですよね。
周りの声とかに惑わされずに
諦めなくて本当によかった!
と思います!
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