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【LA子育て】絶対知っておきたいアメリカ子育て節約術とは?無料のチャイルドケア?

こんにちは、ロサンゼルス在住でチョコレート中毒のChocoholicです:)

「アメリカの高額なデイケアに行かない場合は幼稚園までどう過ごしているのか?」という質問を頂き…

今回は、アメリカで子育てをするのに絶対知っておきたい節約術を5つを紹介したいと思います!

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1、図書館を活用しよう

アメリカで唯一税金を払って、私が満足しているのが図書館です。

StoryTimeや子供のイベントに無料で参加できて、何よりも近所に子供も親も友達ができるのが最高です。

そして日本人が住んでる場所ならば、外国語のコーナーに日本語の本が意外とあるのです。(ネットで探して借りることも可能)

そして語学(英語、スペイン語、中国語など)の無料クラスまである図書館も多く、すごく充実しています。

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2、学校や教会を上手く使おう

私の近所のYMCAのスポーツジムでは、メンバーになると自分が運動している間、無料で子供を見てくれる施設を予約して利用できるのです。

大人も学校に通う事も多いアメリカでは、コミュニティーカレッジに無料OR割引があるchildcare施設があったり、チャーチ(教会)にボランティアの人が無料でベビーシッターをしてくれる所もあるのです。

アメリカには本当に様々なボランティアが多く、元保育士のボランティアがいることもあるそうです。

私の友達は、クリスチャンではないのですが、信頼できる近所の人に無料でベビーシッターしてもらえると思うと最高だと話していました。

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3、習い事

ショッピングセンターなどにあるMyGym

体操教室みたいなところで、子供がクラスを取ってる間に買い物したり友達とお茶ができるのだ。

そして日本人が多いところには、実は公文や日本の文化に触れる土曜日クラスなどもある。

単発で無料のイベントや数十ドルくらいで参加できるので、お勧め。

最近は色々な無料のオンラインクラスも増えて、スケジュールを決めてHome Schoolをやっている人も多いです。

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4、児童手当や税金の知識を付けよう

①アメリカでは児童手当に似ているものとして、タックスリターンの時に、Child tax credit$2000(子供1人につき、年収制限あり)税金が引かれます。

つまり1ヶ月$166もらえる計算です。 

(*ちなみに2021年は$3000/ 5歳までは$3600に引き上げられています)

②会社のベネフィットでDependent care FSAがある場合は、デイケアやサマースクールに使用する目的であれば年に$5000までincome  taxを支払わなくて良くて、2021年は$10500に引き上げられました。

(FSAアカウントを利用する際は、領収書を必ず取っておいて下さい)

アメリカのタックスリターンはすごく複雑で年収や借金の金額によっても変わりますが、子供がいるベネフィットを使わない手はありません。

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5、デイケア・プリスクール・幼稚園は場所によってバラバラ?

アメリカは学校区や幼稚園によってビックリするほど異なります。

デイケアは、2歳以上とかオムツを卒業すると安くなるし、パートタイムも可能な所があります。

幼稚園は、公立なら基本的には無料で、プリスクールは無料な所からちょー高額とさすがアメリカ、gapが激しいです。

とにかく1年前から調べて、見学に行ったりウェイティングリストに名前を載せる準備が必要です。

アメリカでは、子育ての方法も本当に様々ですし、工夫することでお金を掛けずにたくさん楽しく過ごせます

何よりも近所に友達を作って、色々情報交換することでより選択肢が広がり、親と子供両方ともより楽しい生活を送れますように🌠

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