相良 梨月

🗿の上にも12年。通りすがりの梨です。

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マガジン

  • 徒然なるままに いつのまにかママに

    日々思うことをのんびり書いています。

  • 浅生鴨さんとのおしゃべり

最近の記事

秋らしい風が気持ちいいな、と 思ったのもつい最近だったのに もう冬の気配がする 元気にとびでた子供のシャツを きゅきゅきゅとつめこみ ズボンをぎゅっとあげるとき 親って感じがする いつだってあたたかく 心地よくあってほしいという祈りは続く

    • 娘が「わたし今日いい子だったから、スーパーヒーローになってもいい?」と聞くので「もちろん!」と答えると、お風呂上がりのバスタオルをマントみたいにして欲しいってことだった。可愛い。 「スーパーヒーローって何するの?」って聞いたら「街をなおすんだよ」という深いお答えをいただきました。

      • 譲ってもらってデスクに貼ったぜ。 ちょっと高いところに。 こんなに美人でもスタイル抜群でもド派手なシャツを着てもいないけど、わたしに力をくれる。 今日も明日も頑張ろう。 荒木先生、感謝いたします。

        • 「はやくママのこえが良くなりますように」と、娘がのどにアンパンマンのシールを貼ってくれた。 その気持ちが嬉しくて、バイ菌には勝てるしうちの子天才じゃない?と思いながら、1日中貼ったままで過ごした。途中自分でも忘れていたけれど、街で誰にも声をかけられなかったな。いつもありがとう🌹

        • 秋らしい風が気持ちいいな、と 思ったのもつい最近だったのに もう冬の気配がする 元気にとびでた子供のシャツを きゅきゅきゅとつめこみ ズボンをぎゅっとあげるとき 親って感じがする いつだってあたたかく 心地よくあってほしいという祈りは続く

        • 娘が「わたし今日いい子だったから、スーパーヒーローになってもいい?」と聞くので「もちろん!」と答えると、お風呂上がりのバスタオルをマントみたいにして欲しいってことだった。可愛い。 「スーパーヒーローって何するの?」って聞いたら「街をなおすんだよ」という深いお答えをいただきました。

        • 譲ってもらってデスクに貼ったぜ。 ちょっと高いところに。 こんなに美人でもスタイル抜群でもド派手なシャツを着てもいないけど、わたしに力をくれる。 今日も明日も頑張ろう。 荒木先生、感謝いたします。

        • 「はやくママのこえが良くなりますように」と、娘がのどにアンパンマンのシールを貼ってくれた。 その気持ちが嬉しくて、バイ菌には勝てるしうちの子天才じゃない?と思いながら、1日中貼ったままで過ごした。途中自分でも忘れていたけれど、街で誰にも声をかけられなかったな。いつもありがとう🌹

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        • 徒然なるままに いつのまにかママに
          9本
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          2本

        記事

          ホメ言葉

          近ごろの娘の最大級のホメ言葉は「おとなみたい」である。 「ねぇ、わたしおとなみたい?」 「わぁ!ママおとなみたい」 「早くおとなになりたいなー!」 まだまだ純粋な4歳に、大人だから夜更かしができるとか、おやつが食べ放題だとか、そんな明確な理由はない。 保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんの誰よりも大きくなりたい、なんかカッコいい、そんな感じ。 彼女の「おとなみたい」の甘さには、たまらないものがある。 そんなに急がなくてもいつでもなれるよって言うと「なんで?今なりたい」って言う

          ご機嫌スタイル

          子供たち2人がインフルエンザ、夫も発熱し明日の検査を待つ身、わたしが最後の砦の日曜日。 みんな寝たので、久しぶりにnoteを書くことにしました。 4歳の娘がスキップを習得し、近ごろ外ではだいたいスキップしている。 1人でも、手を繋いでいても。 ぴょんこぴょんこ、ぴょんこぴょんこ。 どんどんどんどん上手になっていく。 そして、最近の口ぐせは「さいこーのきぶん」 今日もiPadを観ながら、右手にジュース、左手にお菓子を持って「ジュースとおかしとiPad、さいこーのきぶん」頂

          ご機嫌スタイル

          ハロウィンに保育園で子供たちに配るお菓子を準備しようと買い物に出かけたら、街はクリスマス一色! 日本のどこかにいるであろうギリギリ仲間たちにエールを。 私はというと小田和正を聴きながら、お菓子をつめた袋に、店の片隅で見つけたシールをペッタンしています🎃

          ハロウィンに保育園で子供たちに配るお菓子を準備しようと買い物に出かけたら、街はクリスマス一色! 日本のどこかにいるであろうギリギリ仲間たちにエールを。 私はというと小田和正を聴きながら、お菓子をつめた袋に、店の片隅で見つけたシールをペッタンしています🎃

          うちの子天才

          1歳の息子は、となりのトトロより耳をすませばが大好き。ラストシーンで拍手してたって夫が言うのでまたまたぁ…と聞き流していたら、なんと毎回やっている! 3歳の娘に「大好き!」って言うといつも 「ママ、パパ、(弟の名前)だいすき!」と答えてくれる。 ああもう!大好きだ! すくすく大きくなぁれ。 #こどもの日 #なんにも教えてない #教わってばかり

          うちの子天才

          眠れなかった夏のこと

          昨夏、地元の高校が甲子園を勝ち上がっていた。 連日テレビで応援していた私と夫と父は、いてもたってもいられず準々決勝を甲子園まで観に行った。産休中だった私は、思いつきで行動できる日々にはしゃいでもいた。 駐車場を探すのにてまどり、着いたのは3回裏。 外野席は満員御礼で、内野の、いかにも身内席の端っこしか空いていなかったため、そこに3人でちんまりと座った。 客席から見上げる広い空、気持ちの良い浜風、強豪校とは違う少しバラついたブラスバンドの演奏。前の席の男の子が担ぐユーフォニ

          眠れなかった夏のこと

          10ヶ月の娘が勝手に(たまたま)起動したカメラで初めて撮った写真を作品と呼んでお気に入りにいれるくらいには今日も親バカやってます。

          10ヶ月の娘が勝手に(たまたま)起動したカメラで初めて撮った写真を作品と呼んでお気に入りにいれるくらいには今日も親バカやってます。

          君の脚が魅力的じゃないのは

          私の脚は、太くたくましい。 テレビを観ながら寝てしまった母の、無造作に投げ出された脚が自分とそっくりなのを見るたび、遺伝というものの正確さを呪う。それに比べ姉の脚は、父方の流れを汲んで、すらっと長く美しい。大人になった今でこそ、仕方のないことだと思えるようになったけれど、何度うらやましく思ったことか。それに輪をかけ、姉に短足だの豚足だのデブだのと言われて育ったものだから、それはそれは相当なコンプレックスだった。 夫が彼氏だった頃のある日、いきなり「君の脚の置き方1つで、君が

          君の脚が魅力的じゃないのは

          理想のタイプ

          「どんな人がタイプ?」と聞かれたことは、誰でも一度はあるはず。これ!と決めている人やその日の気分で答える人もいると思う。 私はビシッと答えることのできない理想のタイプ難民だったので、尊敬できる人とか、面白い人とか、誠実な人とか、なんとも抽象的な答えを行ったり来たりしてきた。 (結婚するとパタリと聞かれなくなるんですよ、奥さん!って当たり前か) 「そのとき好きな人がタイプ」という答えは、ある意味核心をついている。けれどもこの問いは、パートナーシップでなにを大切にしていますか

          理想のタイプ

          部活動

          「なんでもできる人に私の気持ちなんてわからない」 1つ上の先輩は部活を辞めたいと泣いた。 上手な私と一緒にプレーするのは辛いと。 その日の夜、キャプテンから電話がかかってきて しばらく部活を休んでほしいと言われた。 高校1年生の冬のことだ。 その一言は、深く重く心にささった。 そうか、私は人の気持ちが分からないんだ。 そのことで、知らない間に人を傷つけてるんだ。 チームだから先輩後輩関係ないとか、 上手くなりたい!というのを真に受けて、 細かくアドバイスしてはいけなか

          ピカピカ

          肌寒いなと思ったら、雨が降っていた。娘も夫も寝てしまったみたいだ。今のうちにと洗濯物を畳みながら観ていた情報番組で、ペットボトル飲料の工場見学をしていた。ペットボトルのラベルは横から巻くのではなく、筒状にして上からかぶせるらしい。次々と降ってくるラベル、高速で進むベルトコンベア。列をなした白いラベルのミルクティーは、スターウォーズの機動歩兵にもみえた。 夫とは結婚して2年になる。私は2度目の、夫は初めての結婚だ。親しい友人にしか交際を伝えていなかったので、結婚を報告

          よく見ると汚くないもの

          あんまり見たくないものって あんまり見たくないだけあって あんまり見たことがない。 頭の中に思い浮かべると なんとなくモヤがかかっていて 気持ち悪さが倍増している。 えいや!と見てしまえば 思ったほど汚くなかったり むしろ きれいだなと思うこともある。 よく見るって大事だ。 よく見れば 事実だけがそこにある。 自分の中の嫌なところも それとおなじ気がする。 見ないふりをすればするほど 他人にはよく見えたりして。 いいところも 目隠しになることだってある。

          よく見ると汚くないもの

          明智光秀コラム|歴史は勝者がつくり敗者は何をつくるのか

          かつて明日のライターゼミという伝説のゼミがありました。これは、そのなかの田中泰延さんの講義課題で書いたものです。田中泰延さんといえば『読みたいことを、書けばいい。』📖のあのお方。自分の感動を、事象と心象の交わるところで、自分という読者に応えるように書くというその教えは、一見当たり前なことのようですが、実践し続けるのは簡単ではありません。ゼミで一緒に学んだ人も、本を読んだ人も、さまざまな人がいろんな場所で書き続けていると思うと、私もまた地道に頑張ろうと思うのでした。 あの本が

          明智光秀コラム|歴史は勝者がつくり敗者は何をつくるのか