すまいるスパイスにお招きいただきました!
はじめましての皆さまもいらっしゃると思います。
樹立夏(いつき・りつか)と申します。
noteで、小説、時々エッセイを書いております。
この記事を公開する今日は、
ピリカグランプリ、個人賞、すまスパ賞、読者賞候補の発表日!!!
皆さま、本当に本当におめでとうございます!!
そして……!
その一足先に配信された……!
すまいるスパイスにお招きいただきました!!
今回、ピリカグランプリ運営陣のピリカさん、豆島圭さんと共に、収録に参加させて頂きました。
ピリカさん!! 豆島圭さん!!
素敵すぎてクラクラしますね。
こんな素敵な日に配信されるすまいるスパイスに参加できるなんて。
お招きいただき、本当に光栄です。
深く深く感謝を申し上げます。
さあ、まずは、すまいるスパイスをお聴き頂きましょう!
豆島さんは、創作大賞ベストレビュアー賞の授賞式の翌日ということで、ハードスケジュールの中の収録となりました。
豆島さん、改めまして、この度はおめでとうございます!!
さて、この記事を書いているのは、発表前夜。
明日(配信日)はどんな日になるのだろうと、ドキドキ、そしてワクワクしております。
今回のすまいるスパイスは、ピリカグランプリの裏側、審査員たちの熱い熱い物語となっております。
鏡のような湖面を優雅に泳ぐ白鳥たち……。しかし水面下では、必死に足を動かし、絶えず奮闘している。それが、ピリカグランプリの審査員なのです。
今回の収録にお招きいただき、完全に舞い上がってしまった樹。
感動が前面に出すぎて、相槌を打つ声が大きい……。
ピリカさん、豆島さん、音声がかぶってしまいました。
どうかご容赦ください……。
審査員が一丸となり、「絶対に成功させるぞ!!」と、ものすごいチームワークを発揮。皆、それぞれの唯一無二の個性を持ち、全方位リスペクトをして協力し、この日を迎えられたこと、とても感慨深いです。
自己満足だと言われても構わない。
がんばった!!
我々、がんばりました!!
このメンバーで審査員をすることができて、
私、私……。
私、本当に幸せでした!
うわーん!!(号泣)
実は。
実はじゃないか。
かなり人見知りかつ警戒心の強い私、樹。
もう、人生で誰かと協調できるなんて、思っていませんでした。
社会人として、ドライに卒なくこなしていければいいやと。
今回、審査員チームにお招きいただけるまでは……。
今回のすまいるスパイスでは、各審査員のご活躍についても触れています。私の拙い表現となりますが、私の印象と合わせて、以下に書き留めておきます。(五十音順)
言の葉に対する揺るぎない情熱で、いつもメンバーを導き、背筋をしゃんとまっすぐに伸ばしてくださった、卯月紫乃さん。
頼れるアニキのように、冷静沈着論理的に意見を示してくださり、時に優しくみんなを支えてくださった力持ち、geekさん。
時折、感動発言でピリカさんの涙腺を崩壊させ、身を削るような凄まじい文章を紡ぎ出し、審査中も進化を止めない白鉛筆さん
「その視点、欲しかったんです」と、一同が膝を打った。いつもオンリーワンのアプローチで臨機応変迅速に皆を牽引してくださった、ナアジマ ヒカルさん
すまいるスパイスのあのお声を聴けばすべて解ります。応募者様にも審査員一同にも、いつも温かく真っ向勝負で臨んでくださり、ピリカグランプリを今日まで守り通してくださった、ピリカさん
この方の脳内はどうしてこんなに高速で回転できるのか。ストイックな文章家としての視点を持ちながら、運営に審査に、すべて軽やかにこなしてしまう豆島 圭さん
「ピリピリッ」と審査員陣に緊張が走ったとき、とびきりの大人な対応で「ぜ~んぜん大丈夫」と、空気を一気に柔らかくしてくださり、ピリカさんに「カッケエ!!」と言わしめた豆千さん
柔らかに、羽根のように、ふんわりと、優しく紡がれた言葉。妖精さんのように、絶妙なタイミングで舞い降り、色んなものをドンブラコと流してくださったMarmalade さん
ポジティブオーラ全開。これ以上ないタイミングでここぞという時に駆け付けてくれ、チームを盛り上げ、「俺たちは強い!!(©スラムダンク)」と再認識させて下さっためろさん
そして、力作ぞろいの応募作に、歓喜し、叫び、泣いた、樹立夏。
今回のピリカグランプリに応募してくださった皆様、読み手として参加下さった皆様、サポート頂いた皆様。
本当に、ありがとうございました。
ピリカさんの言葉をお借りすると、
人が、人の作品を一つ一つ愚直に読み、審査する。当たり前のことを当たり前にやる。それが、ピリカグランプリです。
このグランプリでしか味わえない感動があります。
今回、審査員をさせて頂き、すまいるスパイスにお招きいただきましたこと、一生の思い出となりました。
皆さま、本当にありがとうございました。
ピリカグランプリが、これからも守られ、続いていきますよう、微力ながらいつも強く願っております。