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【簡易版】Minecraft Forge サーバーの建て方 v1.20.4まで


JAVA‐64bitのインストール

対応したバージョンに合わせてJavaをインストールしましょう。

FORGEのダウンロード

対応したバージョンに合わせてForgeをダウンロードしましょう。

エクスプローラーで任意の場所にサーバーフォルダを作成

なるべくSSDなどの高速なドライブが好ましいですがお好みの場所に空のフォルダを作成しましょう。
フォルダの名前は好きに付けてもらって構いません。

▲ 例としてCドライブに作成したものになります

サーバーの作成

先ほどダウンロードしたForgeを実行し、Install serverにチェックを入れ上記のサーバーフォルダをサーバー構築先に選択しましょう。

このように構築が完了したらサーバーフォルダ内に右クリックでテキストを新規追加し、中身を書き込みます。
下記をコピペした後に「server.jar」 の部分は、自分の「forge-○○.jar」ファイルの名前に置き換えて保存しましょう。

java -server -Xmx8G -Xms8G -jar server.jar nogui
pause

今回の例での置き換えでは下記へと変更されます。

                   👇ここ! 
java -server -Xmx8G -Xms8G -jar forge-1.12.2-14.23.5.2859.jar nogui
pause

保存したテキストがサーバー起動に使うものになるので「サーバー起動」等好きな名前に変えていただいても構いません。

サーバー起動準備

エクスプローラーの表示設定から拡張子の表示を行い、先ほど作ったテキストの拡張子を「.bat」へと変更しましょう。
変更時の警告が出ますがそのまま変更して大丈夫です。

テキストからの変更で作成したbatファイルを一度起動しましょう。

この表記がでたらエンターを押し、終了させます。

その後、サーバーフォルダの中に自動で追加されているテキスト「eula.txt」を開きます。

最後に書かれている「eula=false」を「eula=true」へと変更し、保存しましょう。

サーバー起動

最後に先ほどのbatファイルを起動することでサーバーの立ち上げが完了します。


ご覧いただきありがとうございました。


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