継続の先にある何かを私はまだ知らないので見出したいという話
随分ご無沙汰してしまった。
この間の朝ドラで新津ちせちゃん演じる”ひなた”が「なんで私は何やっても続かへんの。いつも後になって、ちゃんとやっとけばよかったって思うのに。」みたいなことを涙ながらに溢していた。11歳ぐらいの役だったと記憶しているが、小学生の時分で既にそのような考えに至る境地にいるのかと驚いた。
当の私はと言うと、かなり“ひなた”にシンパシーを感じている(笑)昔から課題やタスクを後回しにして、幾度となく地獄を見てきた。現にnoteの更新頻度がこれだ。本当、お恥ずかしい限り。
そんな私でも10年以上続けてこられたものがある。とあるスポーツなのだが、受験等で競技から離れていた時期こそあったものの、今もやっている。「好きこそ物の上手なれ」私が大切にしていることわざで、下手くそなりに努力し続けてこれた。多くの困難を“好きだから”乗り越えてこれた。
しかし最近、長らく切磋琢磨しながら仲良くしてきたチームメイトとの関係にヒビが入る出来事があった。そのチームメイトはボス的存在で、他のチームメイトも集まるもんだから私はその輪に入れず、なんだかなぁという感じ。除け者にされる程、私だけ悪かったという事案では無かったはずだ。実際に「○○(私)は悪くない」と言ってくれたチームメイトもいるが、本当のところは分からない。基本向こう側にいるから。信じたいから信じていることにしているけど、根本のところは人間不信なのだ、私は。
上の文章は約2か月前に下書き保存していたもので、新しい記事を書こうとして気づいた。お察しの通り、“継続の先にある何か”はまだ見つかっていない。現に、私の大好きで続けてきたスポーツで挫けそうになっていることを書こうと思って、久々にnoteを開いたのだから。
その話はまた今度書こう。その時になったらまた状況が変わってるかもしれないし。なんとかなればいいな。すごく受動的なのが気になるけど、今回は長くなったからこの辺で。