小さな小さな物語 朗読花歌✖️馬鹿じゃないかと水無月某日
水無月って何月だっけ。
そういうの本当は全然知らなくて。
今は知りたいことすぐに何でも教えてくれるから。
誰っていうか、誰なんだろう。
6月より水無月に癒された。
でもそれは、決められた教えてくれるじゃなくて。
きっとそれは、あったかいものそれだけが確かで。
ハナウタナベさんが花歌してくれました。
歌っていうか、眠る前のお話みたいで。
小さな小さな物語みたいにしてくれました。
馬鹿じゃないのって、時たま思う。
僕にとってはいい意味で。
心を肯定してくれる、当たり前のように自然に。
そういうとき、馬鹿じゃないかと。
ギュッと心の位置が分かる、ここなのかって。
本当に、何でもない戯言を拾ってくれて。
誰に言うことでもない、そんな。
本当に本当に、ナンデモナイ。
ナンデモナイを語ってくれて
大事なことを想う神無月
まだ9月だけどね、10月が好きですね。
やさしいを知らないほど、やさしい。
ハナウタナベさんの花歌みたいに。
感謝しか。
https://note.com/1102a/n/ne1e9c18de215