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#贋作JPOP GLAY「HOWEVER」の歌詞をうろ覚えで書ききる

 GLAY「HOWEVER」を本家の歌詞をうろ覚えのまま、カンニングなしで歌詞を書ききりました。
 遊びです。本気の遊びです。

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本家の歌詞はこちら

それでは、うろ覚えで書ききった歌詞をご覧ください。

贋作・HOWEVER

柔らかな風が吹くこの場所で
今二人ゆっくりと歩き出す

広い宇宙の片隅二人この星でうまれて
流れ星で願いを叶えて巡り合ったあなたと
若いあやまち重ねた過去も胸に抱えたままで
はぐれた気持ち確かめ愛を育んだふたり uh-

絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶことができたなら
言葉では伝えることがどうしてもできなかった
優しさの意味を知る

出会った日の胸騒ぎを
何気ない週末を
今貴方のすべてを抱きしめて
ゆっくりと歩いていく

はしゃぎすぎた日々の中僕ら東京に憧れ
守るものなどない振りをした求め欲しがるままに
冷たい雑踏の中凍え迷いそうになっても
愛だけはここにあるとあなた涙隠していたね uh-

uh- uh- uh-
吹きすさんでく都会の風に消えそうで
uh- uh- uh-
それでもあなたを愛している

傷付けたあの優しさを
破り捨てた約束を
冷えた細いあの指先を
頼りないまなざしを

傷付けたあなたに今告げよう
誰よりも愛してると

絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶことができたなら
言葉では伝えることがどうしてもできなかった
愛しさの意味を知る

出会った日の胸騒ぎを
約束の嬉しさを
つないだ手のもどかしさを
何気ない週末を

今あなたの全てをだきしめてゆっくりと歩き出す
柔らかな風が吹くこの場所で

ありがとうございました。

 高校時代、GLAY派かL'Arc派かでクラスは二分されていた時代を生きました。
 カラオケでも何度も歌ったり聞いたりしていたこの曲の歌詞を、ソラで書きだすのがこんなに難しいとは思いませんでした。MVの影響もあってとにかくHOWEVERはゆっくりと歩き出しているイメージなのですが、贋作初版が歩き出し過ぎていて、流石に歩きすぎだろうと焦り、がんばって歩くのを減らしたところが苦労したポイントです。
 青春の思い出に刻まれし本家名曲の表現するテーマやメッセージ、それを記憶だけを頼りに少しでも掘り出すことを考えて作りました。
 節回しが完全に立夏節(※私の名前です)になってしまったのですが、傷付きながら愛を確かめ綴る本家の歌詞をギリギリ表現できたと思います。歩行距離も抑えられたと思います。

 贋作・J-POPは文字数と構成が本家と同じなので気が向いたらカラオケで歌ってみてください。
 たまに合っているので脳がバグること請け合いです。

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