我が家に薪ストーブがやってきた
興居島に古民家を購入した当時から構想していた薪ストーブ。
久しぶりに再開した同級生が薪ストーブを扱っているという偶然(奇跡)があり、この度無事に薪ストーブを設置することができました。
この話を同級生にしたのは2年前くらいになりますが時が経つのは早い…
当時のことを聞くと、こんなに古い(ボロボロの)古民家買って大丈夫なのかと心配してくれてたそうです笑
設置できる目処がつき、お願いしてから間も無く薪ストーブの設置の日に。
設置工事の傍らで薪棚も組み立てました。
工事は1日がかりです。
荷物を何往復もして運んで足場を組んで煙突部分の屋根を開けて型枠組んで板金屋さんが登場して…
作業を見ているのは軽快で本当に楽しいとこでした。
新築の現場やリフォームの現場は見るとこが多かったですが、薪ストーブの設置の現場は初めてでワクワクが止まらないという感じです。
板金屋さんの作業が終わると上から煙突をおろしていきます。(上からとは知らなかった…)
煙突が下まできてから最後に薪ストーブ本体を設置。(なるほど…)
その頃、薪棚に廃材の全てを収納し、写真映えしなかった肥料袋が1年ぶりくらいに無くなりました。
井戸の上にたくさんの廃材を置いていたのが心苦しかったのですが、やっと片付けることができ大変満足です。
職人の皆さん、朝早くから夕方遅くまで本当にご苦労様です。
ありがとうございました。
冬にまる前に火入れをおこないます。
それもまた楽しみです。