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激辛喫食と未来志向の自傷行為
辛いは、旨い。
一理あると思います。
私も次の日のおなかが不調になると分かっていながら、辛いものを食べてしまうことがあります。
お腹の調子が悪くなることを承知の上で、辛いものを食べる。
これは自傷行為に近いものでもあります。
以前、辛い物好きはマゾヒズムの変人、変態であるなどという暴論を目にしました。
理屈としては、辛いものを食べると、消化管へのダメージ、痛みの緩和のためにエンドル
泣いたりするのって日常じゃない?
昨日泣きました。寝る前に「愛」について考えて、上手く言語化できないままに、連綿と続く命の中に愛はあるという結論を得て、泣きました。
一昨日も泣きました。友人に紹介された「シオリエクスペリエンス」を読んでいて、どの巻も感動して泣きました。個人的には青島すばる先生は最高に信頼できる。
三日前も泣いていた気がします。ノクチルの「いつだって僕らは」の歌詞を噛み締めて聴いていたら、涙が止まらなくなりま
医療×建築の可能性はあるか?
少し前、テレビで高齢者施設に於いて発生したコロナの疑いありの患者の隔離の映像を見た。
その映像では、隔離に使う場所を窓がある場所を選び、換気できるようにしていた。
当たり前の光景にはじめは思えた。しかし、そんな配慮ができない施設も多く存在するはずだ。
そこで、医学的な視点から医療提供施設を考え、事態、状況に応じての機能構築に流動的自由度を与えることは可能だろうか?その際に必要な知識は、やは
学校の先生が短い時間で働くためには?
前置き
まず、先に断っておきますが、私は学校教育の実情や、労働環境についての知識は持ち合わせておりません。
これから書くことは、何も知らない素人がどうすれば先生の仕事を減らせるか、晩御飯を食べながら考えた事です。
同じ教科書
私が今までお世話になってきた先生方や先生になった友人がよく言っていたのは、授業の用意、という仕事でした。
高校までの学校は、基本的に同じ教科書で異なる先生方が授業を
医療費削減について、論を飛躍させて考えてみた②
前回の医療費削減について①、の内容を簡単にまとめると、
・予防的視点を獲得することが医療費の削減につながる。
・健康な状態で予防的視点を獲得させるべきである。
・それを可能にするための「教育医療」。
・「教育医療」を実現するために3つの必要事項がある。
このような話を書いていました。
今回は「教育医療」実現のための必要事項の一つ、「予防医療教育の導入」について考え、書いていきます。
まず、一つ質
医療費削減について、論を飛躍させて考えてみた①
医療費問題。
この言葉を聞いただけでも、だれもがおぼろげには内容が分かる程度には当たり前。
私はそう感じてしまうほど、この問題は常態化している気がします。
そもそも医療費は、医療が高度に発達すればその分だけ増大するという特性があるといわれています。
これは一般的な製造業などとは異なる点であり、技術革新、効率化の多くが低コスト化に繋がらないということです。
むしろ、技術革新、研究によって