ママからのSOSが多い時期です
教室をしていると、時期によって、「なんで今日はこんなにトラブルが多いの?」という日があったり、お母さまたちからのSOSが特に多い日があります。
コロナ禍においても同じことで、日によっては、「また?」「また?」という日があります。8月の終わりのあたりも多かったのですが、最近もまた増えてきました。
「ちょっと聞いて下さい。」「先生、今いいですか?」と、こんなにも頼りにしていただけて、嬉しいのですが、「また同じことで悩んでるんだ」とか「まだ、そんなとこで立ち止まってるん?」「早く次へ進みなさい!」と思ってしまうこともあります。「ほんまに解決したいんかな?」と思うことすらあります笑。
どんな悩み事も、困り事も、誰も解決はしてくれなくて最終は自分で決着をつけないといけないのです。そんなこと百も承知で分かっていても、その、結論に到達するまでのシナリオが女性にとっては大事だったりします。
悩んで、困って、苦しくて、自己嫌悪して、泣いて、辛くて、葛藤して、もがいて、そして、自分で答えを見つけて下さい。子育て中の若いお母さまはその繰り返しですよ。みんなそう。一つ一つ扉を開けて進んでいきましょう。
私は、お母さま方の潜在意識の本音を見つけるのが得意なので、考え方のヒントになるような身近なエピソードやヒントをお話できるようにいつも心がけています。
この秋分が明けたら、また新しいエネルギーが満ちてきますね。それに伴って「せんせい~ちょっと」が増えそうな予感がしています。
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