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間脳ありがとう、の話
2,3年前の話です。
私は職業柄カッターやハサミを日常的に使います。夏の暑い日、あまりの暑さで集中力を欠いていたためか、カッターで作業中、自分の左手の人差し指をうっかり切ってしまいました。かなり深く。猛烈に血が出ました。
その日は、たまたま夏のイベント(イメトレ集中講座)の日でしたので、
「よし、自分の指で実験してみよう」
と思いつき、病院にはいかず、自分のイメージで治そう(ヒーリング)、と思ったのでした。「子どもたちにもヒーリングをしてもらえばいいな」とも。
そして、実験。
イメージでヒーリングをし、子どもたちにもしてもらいました。すると、
翌日には「どこが切れてたん?」状態までに回復してしまいました。これには、私もビックリしましたが、一番ビックリしていたのはあの傷口をまともに見てしまった我が子でした。
「まっじ、ありえへんし。さいきょー。縫ってるより早かったやん」と。
あんなに深く切ったのに、「なかったこと」になってます。間脳、ありがとうっていう感じです。
七田眞氏は、イメージをヒーリングに使えるようにするのが最終目的だ、というようなことをよくおっしゃっていましたので、私の教室では、「イメージトレーニング」「ヒーリング」に力を入れています。
かつては「そんなことよりも文字を教えてよ。プリントをさせてよ。」とおっしゃる親御さんも多かったのですが、今はそんなことが全くなく、むしろ「イメージを日常的に使える子になってほしい」「右脳のヒーリング能力を開花させたい」という要望が増えてきています。
時代は変わったな~と思います。
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