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「観察上手」は子育て上手

ファーストクラスの子育て
心の子育て右脳教育

岩永リタです。


さて、

教室では

実にいろんな姿を見せてくれる子どもたち。


泣いたり暴れたり、反抗したり、

教材を返せなかったり・・・。


けれども、そのひとつひとつに

ちゃんと『理由』があるのです。




その『理由』をママも共有してあげて、

言葉足らずなところは「代弁」してあげることが、

子どもを「認める」ことにつながります。




わが子の行動の理由や原因

・・・つまり

「なんでこの子は今こんなことをしているのか」




が分からないというお母さんは、

ずばり「観察不足」

です。




わが子のしていることをよく「観察」しましょう。




口を出したり、手を出したりしないで、

「観察」に徹してみると、


わが子が今、何に興味をもっているのか、

何をしたがっているのか、

何をしてほしいと思っているのか、


そして、

今、何を与えたらよいのか、が見えてきます。



そして、


その「観察する眼」こそが、

子どもの得意分野を見つけ、

将来のヴィジョンへつなげていく大事なポイントとなるのです。


同じ土俵に乗っていては見えません。

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