元気があれば何でもできる
「元気があれば何でもできる」
アントニオ猪木の名言
俗に言う猪木信者ではありませんが、アントニオ猪木の考察本を読みました。
とにかくエネルギッシュ。
訴訟、独立、モハメドアリ戦、事業失敗による借金、政治家としてイラク人質解放、そしてスキャンダルもある波乱万丈ぶり🌀
本当に「元気」やエネルギーがあふれ出ていたんですね。
故に冒頭の言葉の説得力たるや、、
東洋医学では、「元気」とは、生命を維持するための「大元(おおもと)の気」のことで、生命活動の原動力になるエネルギーのことを言います。
自分自身が元気なだけでなく、プロレスラー、政治家として世の中が元気になればというその姿勢が様々なドラマを生み出したのでしょう。
決して善行だけでなく、野心や功名心があるところも、エネルギッシュな活動の要因かもしれません。
施術後に「今まで土日は動けなかったのが、出かけられるようになりました!」との声も頂きます。
大元の元気が出てくることで、好きなこと、やりたいことができる様になるのは人生の幅も広がるので素敵なこと。
患者様の辛さが無くなり、元気になってもらうために尽力する。
それもある種の猪木イズムかもしれません、、、違うか。
「元気があれば何でもできる!」
とりあえず治療院ではビンタは致しません。