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読書・映画の感想文

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たれながすことばとこころ
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#ショーン・ペン

映画メモ105「ドライブ・イン・マンハッタン」

Daddio というのが原題。 翻訳されたところでニュアンスは今ひとつ分からない私である。 そうかいそうかい、ショーンがやるっつったなら 観るか。 この映画を知った途端に映画館に。 日本語Wikiないから英語貼っとく。 昔の映画館だったらそのまま2周目を観た。 文化が許せばスタンディングオベーションした。 沈んでいっても息をし続けるんだ あんたみたいな人はちゃんと光のある方に戻っていける そんなこと言われたら泣いちゃう。 ってか私が言われてなくても泣いてる。 ショーン

映画15「フラッグ・デイ 父を想う日」

ショーン・ペンが実の娘と出演。 目がそっくりだなあと思ったり、母親のロビンにもやっぱり似てるなあとか思いつつも、 難しい役どころを良い感じで演じ切って 環境って大きそうだなあと思った。 あーでも、どうだろう。 この映画に関しては、リアルな気持ちそのまま出せるのかも。 お父さん(ショーン)、ここまでやばくはないと思うけど。 パーッとしたことが大好きで いつも浮かれたことばっか言ったりやったり。 ハレとケであれば、ケのない生活をしたい人。 地味な努力とかできない。 ずっとハレで

映画14「アイ・アム・サム」

大好きな俳優、ショーン・ペン。 大好き。 この映画、もはや20年くらい前にDVDで観た時の特典映像で 一緒に出演した障害者の1人がインタビューで 「ショーンに初めて会った時に『変わってるのはお互い様だ』と言われて嬉しかった」 と(うろ覚え)言っていて、すごく良い言葉だなって覚えていた。 注)「障害者」と「がい」の字のあたりのことについては「梅切らぬバカ」の記事を参照してください。 子ども達に見せるべく20年の間に何度か見ていたけど、 また久しぶりに見た。 一番好きかも、こ