人生のバトンタッチ(母から子へ)

こんにちは
 
ゆるっとふわっと生きてゆく
ゆるふわヒーラーRITAです
 
 
40代・50代の女性の方から
よくお子様に関するご相談を
受けることがあります
 
 
私はこの道を進んだほうが
安定した生活が送れると思うのに
子供は言うことを聞いてくれない
 

この大学のほうが一流で
将来が安泰なのに
そしてそこに行けるだけの
能力もあるのに
本人は行きたくないという
 

ほかにも
 

だらしがないとか
頼りないとか
一人でちゃんと
やっていけるんだろうかとか
 

とにかく
心配でしょうがない
 

これは
母としてあたりまえの
感情だと思います
 
 
いくつになっても
子供のことは心配ですよね
 


 
 
 
今回は
同じような悩みを抱えている
あなたに向けてのお話です
 
 
子供は母親の人生の一部です
 

あなたの人生の
一部として生まれた我が子
 

大切に育てたい
幸せになってほしい
 

そう願うのは
ごく自然なことです
 
 
ただね
 

その子の幸せは
あなたが決めるのではなく
その子自身が決めるもの
 
 

母であるあなたが思う幸せと

子供が思う幸せは
違うんですよね
 
 

なので
あなたが考える幸せのほうへ
一生懸命に導こうとしても


やはり、その子は

その子が幸せと
感じられるほうへと
進んでいきます
 
 

小さな子供のうちは
母であるあなたが
導いてあげることで

その子も安心して
成長することができたと思います
 
 
でもね
 
 
その子も立派に成長して

自分の考えを持って
進んでいけるようになった
 

自立心が
芽生えてるんですよね
 
 
だから、この辺で

そろそろ
あなたの人生の一部から


その子自身の人生へと
バトンを渡してあげませんか?
 
 
あなたはこれまで
母として
その子を守ってきました
 


これからは
「見守る」という形で
応援してあげましょう
 
 

その子が自分の力で
幸せを掴むためにも
 


あなたのほうから

あれはダメ
これは間違い

などと
遮らないで
 

失敗も
貴重な経験ですから
 
 

どんなときでも
何があっても


ただその子を信じて
 


母という大きな愛で
見守ってあげましょう
 
 
そして、あなたは


子育て中に
自分時間を
後回しにしてきた分
 


これからは
自分の幸せに目を向けて


あなたの時間を
大切にしてください
 

 
急には
難しいかもしれませんが
 

少しずつ切り替えていくことで
 

母子という関係性の上に
今までとは違った

大人同士の良い関係性も
生まれてきたりします
 
 
なのでこれからは
 

「守る」ではなく

「見守る」ということを

意識して

お子様と接してみてくださいね
 
 
長くなりましたが
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
 
 
今日もあなたの心が
穏やかでありますように
 
 
以上
ゆるふわヒーラーRITAでした♡
 
 
では、またね♡

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