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いい人でいる必要なんてないけど結局いい人達
最近コロチキ愛を叫んでなかったので久しぶりに叫ぼうと思います。
私見が多いに入っているので、こんな見方をする人もいるんだ、くらいに読んでもらえると幸いです。
コロナ禍の2020年にコロチキを知ってからこの4年間、毎日コロチキのSNS発信を追いかけ、行けるライブには行って、見れるテレビを見て、思うところがあれば応援すべくレターやSNSへのコメントなどしてきました。
一番応援したいのはやっぱりM-1グランプリへの挑戦。コント師の漫才挑戦。少しずつ成果が出てきて2024年も準々決勝まで進むことができました。目標は決勝進出、そして優勝。挑戦できるのはあと3回。歳を重ねるごとに人間味に深みが増していき、いろんな技術を身に着け、漫才も上手くなっていく姿を見ているのが本当に嬉しくて、楽しいです。
なぜこんなにコロチキにハマってしまったのか、不思議で仕方ありません。
思い当たるのはやっぱりSNSの影響が大きいかな。
今何してる、がわかるのもすごい。
昔だったらテレビを見たり、雑誌のインタビューや執筆した本を購入しないと好きなアーティストやタレントが何を考え、何をして過ごしているかが分かりませんでした。今はそれがリアルタイムにわかります。
そして、こちら(一般人)の発信を受け止めてくれて反応を返してくれるところも好きになるポイントだと思います。
「自分を認めてもらえる」というのがどんなに心の栄養になるか。コロチキに限らず、家族や友人や職場の人間関係なんかにも当てはまることです。
ラジオやオンラインサロンでこちらのメールやコメントを読んで返してくれるときがありますが、それがなんとも温かい。ナダルさんの冷たく言い放つセリフも人柄がそう感じさせません。西野さんもなんでも大丈夫と受け止めてくれます。
心が病んでしまった人、少し寂しかったり、人間関係に疲れてしまったりした人には、コロチキと関わることで心がポッと温かくなるのではないでしょうか。
心が病んでいなくても、普段人と接していて気まずい雰囲気になる場面があると思います。
そんなときのことを「地獄の空気」と名付けて面白がれるのもコロチキのいいところです。
YouTubeではよくこんなときをおもしろに変えてくれるので、実際そんな場面に出くわしてしまったときでもコロチキだったら笑ってくれるかなと思えば落ち込みすぎることもありません。
コロチキを知った4年前なら営業妨害?と思ってなかなか言えなかったことばかり書いてしまいました。
コロチキが悪態ついたり失礼だったりする面白さもありますけど、ずっと見ているとにじみ出ちゃう人の良さも魅力ですよ、とまとめてこの記事を終わります。でないと、いつまでも書き続けてしまうので。
コロチキはいい人でいようとしなくても、そのままでいい人達です。